買い物報告 (2015夏未報告分 JR横浜線沿線 その1) [買ったボールペン]
夏もほぼ終わってしまいましたが、この期間の
ボールペン収集で、未報告分を少しずつ報告します。
今回は、7月末にJR横浜線の沿線にある文房具店を
原付スクーターで巡った時の報告となります。
以前にスクーターでは町田周辺まで行っているため、
巡る範囲は町田より先(八王子方向)を考えました。
そして終点は、小さい原付スクーターで往復するため、
体力的な限界を考えて相模原駅付近の店にしました。
なお、複数回での報告となりますが、街レポはほとんど
無く、大部分が文房具店と買ったものの報告のため、
書く順序は実際に辿ったルートとは異なる場合があります。
自宅がある横浜の緑区から、終点のJR相模原駅近くの店まで、
グーグル検索では、直線距離は約17kmmで、車ルートでは
片道約20kmm。その距離をJR横浜線とほぼ並走している
国道16号を北西していきました。
そうして、JR横浜線の淵野辺駅の南側にある店を探すと、
既に廃業されたと思われる店舗を発見。
こんな事もあり、少し探索ルートの方針を変えました。
最初の店は、いきなりタイトルの横浜線から大きく
南寄りに外れて、JR相模線の上溝駅近くにある
「誠心堂」さんとなります。
相模線は、横浜線で相模原駅のひとつ先の橋本駅から
神奈川の茅ヶ崎駅まで、相模原市・座間市・海老名市・
高座郡寒川町・茅ヶ崎市を通る路線。
なお、未だに全線単線らしいですね。このルート・距離
では珍しいのではと思われます。
お店の左側を相模線が走り、店前の道路を渡った
斜め前方に上溝駅があります。時刻が11時半くらい
だったので、夏休みの部活への行き来と思われる
学生がたくさんいました。
駅周辺には学校がたくさん有る事と、町のほぼ中心と
言ってもよい立地のためか、変な表現ですが「普通に」
ご商売されているお店のようでした。
しかしながら、結構色々なものを発見しました。
ぺんてる 「ローリー 中字」 1.0mm 赤、青
ぺんてる 「HYPERB」 0.7mm 黒
ゼブラ 「Jell Work」 0.5mm 黒
トンボ 「MONO BALL」 FINE 赤
まず「ローリー 中字」から紹介します。
ぺんてるの油性ボールペン。ローリーは4色ボールペンを
最初に買っており、その後、単色のノック式を文房具店で
見ることはあったのですが、キャップ式は初めて見ました。
公式ページと電子カタログには無く、廃盤のようです。
主張の強いキャップとずんぐりとしたグリップ。
パッと見て「これは今まで見たことが無い」とすぐに
思いました。
後部にかけての本体はストレートな丸軸。
独特のフォルムのポイントとなるキャップ。
てっぺんからボール径、型番、商品ロゴ、
メーカーロゴと並んでいますが、現行の
ノック式ではノックボタンのためこれらが
詰められた状態で印字されています。
それにしても思い切った太さのグリップですね。
キャップを嵌めると、現行ノック式と同じような見た目に。
指先はグリップの溝にかかり、指の腹が太い部分を
柔らかく掴む感じ。使う人の指の太さにより左右される
とは思いますが、なかなか考えられています。
また指の付け根が当たる軸は角が無いため、
長時間使っていても痛くならないと思います。
1.0mmのボール径の感じを見せようと思ったのですが、
あまりピントが合っていませんね。
また、ペン先のプラ部分の加工は微妙な形状もあり
光の加減で美しく見えます。
インクは油性顔料。同じぺんてるの油性では顔料のみは
「ローリー」だけのようです。文房具店でよく見る
「.eボール」等は染料、低粘度インクの「ビクーニャ」は
顔料+染料ですね。
また、型番のBP110の下2桁はボール径なので、
細字(0.7mm)はBP107になるものと思われます。
中字(1.0mm)はゴールドで印字。この金色が
「買おう」と思ったポイントでした。
あと、キャップに文字と数字でボール径を表すのは
ハイブリッドのリニューアル版とハイブリッドJOBでも
同じでしたね。
分解してみました。
なぜか青の芯パイプが日本製としては珍しく、
白っぽい材質となっています。
ともに芯は2003年製。
書いてみました。もしかすると両方とも色が薄い
のかもしれませんが、青は確実に今の油性の
青より「薄い色」です。
こちらもぺんてるの油性ボールペン。
あまり情報が無いので「HYPERB」としました。
少し画像がボケていますが、キャップから軸に
かけて全体として透明な見た目のボールペン。
長さは先ほどのローリーより1.5cmくらい短い、
コンパクトタイプ。手帳向けという感じでしょうか。
その存在を隠したいのかとも思うほどの透明感の
あるキャップ。
"B"の上の線が全体にかかる「HYPERB」の
商品ロゴと型番の「BK100」も刻印のみ。
ボール受けの部品だけ黒としているのは、
デザイン上のポイントなのか、紛失防止のため
なのかは不明。
キャップを外すと尾栓を除き、ペン先まで
透明な軸。文章では表現しにくいですが、
軸の後部は丸い軸から3面を削いだような
形状となっています。
ペン先です。軸と一体になったペン先部分もきれい
ですね。今は、芯を押さえるために別部品にしている
ボールペンが多いような印象がありますが、
こういうタイプの方が好みです。
ばらしてみました。軸は本当に透明です。
先に書いたその形状により、細い油性芯は
ゲル芯のような太さで見えます。
こちらは2000年3月製の芯。
色はそんなに濃くは無いですが、かすれることも
無くスラスラ書くことができます。
既に持っていた赤と並べてみました。
「プラ軸フェチ」という言葉はグーグル君には
無いようですが、こういうところに美しさを
感じるのも一種の「フェチ」でしょうね。
青もあるようなので見つけたいものです。
セブラの「Jell Work」です。
前に赤インクを買った時に報告していますが、
今と比べるとシンプルな報告(むしろあるべき姿か)
だったため、部分ごとに説明してみます。
キャップ式。クリップは金属。
かなり薄く「ZEBRA Jell Work」と刻印が
入っているのですが、見えませんね。
軸はガンメタとグレーの丸い軸。
再度キャップを。キャップも軸に合せて
丸くストレートな形。また、軸と異なり透明で
キャップをしたまのペン先が見えます。
商品名とともに、しっかり0.5mm径で
あることが書かれています。
ガンメタ軸には型番が「JJ150」と入っています。
"JJ" はゼブラでのジェルインク(他社のゲル)の
型番です。 "150" が値段からだとすると、
結構ジェルインクの初期型番なのかも。
バーコードは印刷です。日本のボールペンでは
珍しいような気がします。
キャップを後部に嵌めてみました。
見た目は水性ボールペンっぽい。
どうもインクは軸に直接入っているようです。
ゼブラでは「Jell-pop」が同じですね。
0.5mmの芯先とそれで書いてみたものです。
色はそれほど濃くはありません。
また、ゲルインクは劣化しやすい印象が
ありますが、これは全く問題ありませんでした。
このようにしっかり書かなくても「サラサラ」
書くことができます。
同じ「Jell Work」で既に保有していた
赤・青と並べてみました。こうして見ると
「カッコイイ」系のボールペンですよね。
昔「ルパン三世」1stシリーズのOPで、
「謎の女 峰不二子」というナレーションセリフが
ありましたが、これはそのセリフに相応しい
ボールペンのような気がします。
トンボの「MONO BALL」の赤なんですが、
何度も水性ボールペンをネット検索してきた中で
全く見たことがありませんでした。
お店の方によると、問屋さんに「MONO BALL」の
現行品を注文したら来たのがこれだった、との事。
どうも、この斜め線に見える模様が、実はローマ数字の
「Ⅱ」を表しているらしく、「MONO BALL Ⅱ」では
あるらしいです。
クリップは金属製。またまた薄く「TOMBOW」の刻印が。
クリップは平らな板のため、ポケットでの押さえ部品は
キャップ側の凸状部分となります。
さっきの「Jell Work」で書いた、
"水性ボールペンっぽい" というのはこの見た目。
直液式を示すジャバラ構造。
ペン先のネジっぽいところはジャバラ構造との
関連と思ってよいのでしょうか。
保有している「MONO BALL」の赤と並べてみました。
上から初代「MONO BALL」、これ、
そして現行品の「MONO BALL Ⅱ」となります。
さらに「MONO BALL Ⅱ」と細かく比較しました。
軸中心部の商品名の印字。
確かに上も「Ⅱ」に見えないことも無いですが、
トンボのロゴで "W" にデザインが入っているため、
逆に、斜め線が数字に見えなくなっているような
気がします。文字デザインが2箇所にあるとは、
思わないんですよね。
先程の画像で初代にはボール径として0.5mmの
記載がありました。
この2本で軸後部の印字記載を確認すると、
今回購入したものには「FINE」の文字があり、
「MONO BALL Ⅱ」には「EXTRA FINE」の記載。
「MONO BALL Ⅱ」として、0.5mmと
(おそらく)0.7mmの2種類が存在していた
ということでしょうか。
確かに右側がわずかに小さい・・・・・・かな。
型番は、末尾の "F"・"E" で異なるので、
先のボール径違い、というのは認識として
正しいような気がします。
あと、推理すると「BW-MCF」はボールペンの
本体に日本語記載とバーコード印刷が無い事から
主に海外向け用だったのかもしれません。
書き比べてみました。
初代のインクの出が悪いので、現行品の0.5mmが
太く見えますが、一番上(「BW-MCF」)が水性の
0.7mmっぽいところはわかりますね。
最後に保有している「MONO BALL」を
青を含めて並べてみました。
やはり黒を買わんといかんですね。
またまた長文となってしまいました。このシリーズは
連休中に終わらせようと思っていましたが難しいですね。
それではまた。(次回に続く)
文房具 ブログランキングへ
ボールペン収集で、未報告分を少しずつ報告します。
今回は、7月末にJR横浜線の沿線にある文房具店を
原付スクーターで巡った時の報告となります。
以前にスクーターでは町田周辺まで行っているため、
巡る範囲は町田より先(八王子方向)を考えました。
そして終点は、小さい原付スクーターで往復するため、
体力的な限界を考えて相模原駅付近の店にしました。
なお、複数回での報告となりますが、街レポはほとんど
無く、大部分が文房具店と買ったものの報告のため、
書く順序は実際に辿ったルートとは異なる場合があります。
自宅がある横浜の緑区から、終点のJR相模原駅近くの店まで、
グーグル検索では、直線距離は約17kmmで、車ルートでは
片道約20kmm。その距離をJR横浜線とほぼ並走している
国道16号を北西していきました。
そうして、JR横浜線の淵野辺駅の南側にある店を探すと、
既に廃業されたと思われる店舗を発見。
こんな事もあり、少し探索ルートの方針を変えました。
最初の店は、いきなりタイトルの横浜線から大きく
南寄りに外れて、JR相模線の上溝駅近くにある
「誠心堂」さんとなります。
相模線は、横浜線で相模原駅のひとつ先の橋本駅から
神奈川の茅ヶ崎駅まで、相模原市・座間市・海老名市・
高座郡寒川町・茅ヶ崎市を通る路線。
なお、未だに全線単線らしいですね。このルート・距離
では珍しいのではと思われます。
お店の左側を相模線が走り、店前の道路を渡った
斜め前方に上溝駅があります。時刻が11時半くらい
だったので、夏休みの部活への行き来と思われる
学生がたくさんいました。
駅周辺には学校がたくさん有る事と、町のほぼ中心と
言ってもよい立地のためか、変な表現ですが「普通に」
ご商売されているお店のようでした。
しかしながら、結構色々なものを発見しました。
ぺんてる 「ローリー 中字」 1.0mm 赤、青
ぺんてる 「HYPERB」 0.7mm 黒
ゼブラ 「Jell Work」 0.5mm 黒
トンボ 「MONO BALL」 FINE 赤
まず「ローリー 中字」から紹介します。
ぺんてるの油性ボールペン。ローリーは4色ボールペンを
最初に買っており、その後、単色のノック式を文房具店で
見ることはあったのですが、キャップ式は初めて見ました。
公式ページと電子カタログには無く、廃盤のようです。
主張の強いキャップとずんぐりとしたグリップ。
パッと見て「これは今まで見たことが無い」とすぐに
思いました。
後部にかけての本体はストレートな丸軸。
独特のフォルムのポイントとなるキャップ。
てっぺんからボール径、型番、商品ロゴ、
メーカーロゴと並んでいますが、現行の
ノック式ではノックボタンのためこれらが
詰められた状態で印字されています。
それにしても思い切った太さのグリップですね。
キャップを嵌めると、現行ノック式と同じような見た目に。
指先はグリップの溝にかかり、指の腹が太い部分を
柔らかく掴む感じ。使う人の指の太さにより左右される
とは思いますが、なかなか考えられています。
また指の付け根が当たる軸は角が無いため、
長時間使っていても痛くならないと思います。
1.0mmのボール径の感じを見せようと思ったのですが、
あまりピントが合っていませんね。
また、ペン先のプラ部分の加工は微妙な形状もあり
光の加減で美しく見えます。
インクは油性顔料。同じぺんてるの油性では顔料のみは
「ローリー」だけのようです。文房具店でよく見る
「.eボール」等は染料、低粘度インクの「ビクーニャ」は
顔料+染料ですね。
また、型番のBP110の下2桁はボール径なので、
細字(0.7mm)はBP107になるものと思われます。
中字(1.0mm)はゴールドで印字。この金色が
「買おう」と思ったポイントでした。
あと、キャップに文字と数字でボール径を表すのは
ハイブリッドのリニューアル版とハイブリッドJOBでも
同じでしたね。
分解してみました。
なぜか青の芯パイプが日本製としては珍しく、
白っぽい材質となっています。
ともに芯は2003年製。
書いてみました。もしかすると両方とも色が薄い
のかもしれませんが、青は確実に今の油性の
青より「薄い色」です。
こちらもぺんてるの油性ボールペン。
あまり情報が無いので「HYPERB」としました。
少し画像がボケていますが、キャップから軸に
かけて全体として透明な見た目のボールペン。
長さは先ほどのローリーより1.5cmくらい短い、
コンパクトタイプ。手帳向けという感じでしょうか。
その存在を隠したいのかとも思うほどの透明感の
あるキャップ。
"B"の上の線が全体にかかる「HYPERB」の
商品ロゴと型番の「BK100」も刻印のみ。
ボール受けの部品だけ黒としているのは、
デザイン上のポイントなのか、紛失防止のため
なのかは不明。
キャップを外すと尾栓を除き、ペン先まで
透明な軸。文章では表現しにくいですが、
軸の後部は丸い軸から3面を削いだような
形状となっています。
ペン先です。軸と一体になったペン先部分もきれい
ですね。今は、芯を押さえるために別部品にしている
ボールペンが多いような印象がありますが、
こういうタイプの方が好みです。
ばらしてみました。軸は本当に透明です。
先に書いたその形状により、細い油性芯は
ゲル芯のような太さで見えます。
こちらは2000年3月製の芯。
色はそんなに濃くは無いですが、かすれることも
無くスラスラ書くことができます。
既に持っていた赤と並べてみました。
「プラ軸フェチ」という言葉はグーグル君には
無いようですが、こういうところに美しさを
感じるのも一種の「フェチ」でしょうね。
青もあるようなので見つけたいものです。
セブラの「Jell Work」です。
前に赤インクを買った時に報告していますが、
今と比べるとシンプルな報告(むしろあるべき姿か)
だったため、部分ごとに説明してみます。
キャップ式。クリップは金属。
かなり薄く「ZEBRA Jell Work」と刻印が
入っているのですが、見えませんね。
軸はガンメタとグレーの丸い軸。
再度キャップを。キャップも軸に合せて
丸くストレートな形。また、軸と異なり透明で
キャップをしたまのペン先が見えます。
商品名とともに、しっかり0.5mm径で
あることが書かれています。
ガンメタ軸には型番が「JJ150」と入っています。
"JJ" はゼブラでのジェルインク(他社のゲル)の
型番です。 "150" が値段からだとすると、
結構ジェルインクの初期型番なのかも。
バーコードは印刷です。日本のボールペンでは
珍しいような気がします。
キャップを後部に嵌めてみました。
見た目は水性ボールペンっぽい。
どうもインクは軸に直接入っているようです。
ゼブラでは「Jell-pop」が同じですね。
0.5mmの芯先とそれで書いてみたものです。
色はそれほど濃くはありません。
また、ゲルインクは劣化しやすい印象が
ありますが、これは全く問題ありませんでした。
このようにしっかり書かなくても「サラサラ」
書くことができます。
同じ「Jell Work」で既に保有していた
赤・青と並べてみました。こうして見ると
「カッコイイ」系のボールペンですよね。
昔「ルパン三世」1stシリーズのOPで、
「謎の女 峰不二子」というナレーションセリフが
ありましたが、これはそのセリフに相応しい
ボールペンのような気がします。
トンボの「MONO BALL」の赤なんですが、
何度も水性ボールペンをネット検索してきた中で
全く見たことがありませんでした。
お店の方によると、問屋さんに「MONO BALL」の
現行品を注文したら来たのがこれだった、との事。
どうも、この斜め線に見える模様が、実はローマ数字の
「Ⅱ」を表しているらしく、「MONO BALL Ⅱ」では
あるらしいです。
クリップは金属製。またまた薄く「TOMBOW」の刻印が。
クリップは平らな板のため、ポケットでの押さえ部品は
キャップ側の凸状部分となります。
さっきの「Jell Work」で書いた、
"水性ボールペンっぽい" というのはこの見た目。
直液式を示すジャバラ構造。
ペン先のネジっぽいところはジャバラ構造との
関連と思ってよいのでしょうか。
保有している「MONO BALL」の赤と並べてみました。
上から初代「MONO BALL」、これ、
そして現行品の「MONO BALL Ⅱ」となります。
さらに「MONO BALL Ⅱ」と細かく比較しました。
軸中心部の商品名の印字。
確かに上も「Ⅱ」に見えないことも無いですが、
トンボのロゴで "W" にデザインが入っているため、
逆に、斜め線が数字に見えなくなっているような
気がします。文字デザインが2箇所にあるとは、
思わないんですよね。
先程の画像で初代にはボール径として0.5mmの
記載がありました。
この2本で軸後部の印字記載を確認すると、
今回購入したものには「FINE」の文字があり、
「MONO BALL Ⅱ」には「EXTRA FINE」の記載。
「MONO BALL Ⅱ」として、0.5mmと
(おそらく)0.7mmの2種類が存在していた
ということでしょうか。
確かに右側がわずかに小さい・・・・・・かな。
型番は、末尾の "F"・"E" で異なるので、
先のボール径違い、というのは認識として
正しいような気がします。
あと、推理すると「BW-MCF」はボールペンの
本体に日本語記載とバーコード印刷が無い事から
主に海外向け用だったのかもしれません。
書き比べてみました。
初代のインクの出が悪いので、現行品の0.5mmが
太く見えますが、一番上(「BW-MCF」)が水性の
0.7mmっぽいところはわかりますね。
最後に保有している「MONO BALL」を
青を含めて並べてみました。
やはり黒を買わんといかんですね。
またまた長文となってしまいました。このシリーズは
連休中に終わらせようと思っていましたが難しいですね。
それではまた。(次回に続く)
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