東急線に乗って、ボールペンを買いに行く (その1) [買ったボールペン]
この前、ぺんてるの「スリッチ(Slicci)」について購入報告をした時に、
そもそもの購入理由が廃盤の噂を聞いたためであった事を書きました。
元の噂は某巨大匿名掲示板のボールペンスレでの事だったのですが、
そのスレッドでのやりとりの中で、スリッチは全29色あったことを知りました。
前回の替え芯でもお分かりのように、色情報には敏感に反応する体質故、
早速ネット情報にて廃盤色をチェックしたところ、またもや「早く探さねば」
という気持ちになりました。
そこで、今年最初の文房具店巡りをした時に利用した、東急線のオープン
チケット(東急線内の一日乗車券)を再度使用し、スリッチをメインとした
ボールペン購入の旅に出る事にしました。
前回は目黒区と品川区あたりでしたが、今回は大田区周辺をポイントに。
具体的にいうと、東急池上線の蒲田寄りと、蒲田から二子玉川に向かう
多摩川線沿いのお店を探索しようと考えました。
まず、前回同様に目黒線を利用して大岡山へ。大岡山より池上線で
旗の台、旗の台から蒲田方向に向かう多摩川線に乗りました。
こないだ降車した長原駅を通りすぎて、そのまま乗って行くと、
終点蒲田のひとつ前が最初の目的地である矢口渡駅となります。
矢口渡駅から西に向かい、しばらく歩くと小学校近くにあるお店に
到着しました。「モリコウ文具店」さんです。
最初、画像右手の店舗のシャッターが下りていたので、土曜日は
休みなのかと思っていたら、左手の一見食料品店を思わせる外観
(思い込みです)が、営業中のお店でした。
中に入ると外観同様に新しい感じで、メインのお客さんが小学生の
ためか、棚などが低めになっており、開放感のあるお店です。
キャラクター文具なども含み、店内同様にきれいな商品が並んで
います。そのため、(残念ながらスリッチも含めて)珍しいものは
特に無く、現行品から以下を購入しました。
ゼブラ 「Bn2」 0.7mm 黒
今回のボールペン探索にあたり、購入ルールのひとつとして
「買うものが無ければ、現行品の黒を買う」という事を決めて
いました。そもそも、昨年今頃の収集開始時から、廃盤に
なっても黒は最後まで残ると思い、現行品はまず赤と青から
揃えていました。しかし、一年経過し大量のボールペンを収集
してみると、文房具店巡りをしても買うものが無い事が多く、
そろそろ黒も買うべきかな、思った事が今回のルールを
決めた理由となります。「Bn2」も赤・青は既に持っており、
ちょうど良いかと思い選択しました。
芯を戻す時はクリップを押す仕組みになっています。
同じゼブラで似ている「IN-LET」と並べてみました。
並べてみて気が付いたのですが、「Bn2」のノックボタンに
ある穴はストラップ用のようです。
ブラスティックの再利用率が81%のエコマーク認定商品で、
これはセールスポイントなのかな。
でも、それよりラバーグリップ付きで重量が7.4g。持ってみて
ほとんど重さを感じません。先の「IN-LET」は10.1gなので、
1円玉3枚弱も軽いんですね。
ノックボタンの横穴にストラップを通して、首から下げるような
使い方を想定しているのかもしれません。
その店を出て今度は東に。多摩川線を越え、(多摩川線と同様に)
蒲田駅発着の池上線の蓮沼駅方面に10分程歩きました。
「高梨文具」さんです。こちらも先のお店と同様近くに学校があります。
そのため、新学期に向けて制服の注文も取り扱っているようです。
私が訪れた時も、お店の方は中学校の制服を注文するお客さんに
対応されていました。こちらとしては都合が良いため、その時間で
じっくり選んだのが以下となります。
ぺんてる 「スリッチ」 0.40mm ローズピンク、ディープパープル、
ロイヤルブルー、ブラウン
0.25mm ディープグリーン
探索先のポイントについて勘が的中しました。
2軒目でいきなり探し物を発見。最初に書いた、現在廃盤と
なっているインク色のスリッチとなります。
各色とも、異なったボール径が混ざった状態で3~6本くらい
ずつ置いてある感じでした。それらを色ごとに試筆してインクが
出る事、芯の中のインクの状態に問題が無い事、を確認して
選択したのがこれらになります。
また、普段からできるかぎり太いボール径で買うことにしており、
ローズピンク、ディープパープル、ロイヤルブルー、ブラウンは
その色の最大ボール径である0.40mmがあったため、すんなり
決まりましたが、ディープグリーンと上記には入っていない
ターコイズブルーが0.25mmしかなく迷いました。
最終的に、何となくではありますが、ターコイズブルーは
どこかで0.40mmが見つかる気がしてパスしました。
一方、ディープグリーンはその色名からして珍しく、
他の店でも見つからない予感がしたのでとりあえず
0.25mmでも良いかと思い購入しました。
インク色の説明を。
ローズピンクは現行3種類のピンクより濃い色で赤に近い色。
ディープパープルは、現行パープルが明るめな感じなので、
濃いめの色の扱いとしたような気がします。他社なら普通に
パープル表示かも。
ロイヤルブルーは、名前の通り上品で鮮やかな色。この感じが
どこから来ているのか不思議だったので、拡大してよく見ると、
バイオレットの一歩手前という色なんですね。上品なはずです。
なお、画像では紫が出ないので明るめの青に見えています。
ブラウンは、他に茶系のインク色が無いせいか、はっきりした
茶色となっています。
問題のディープグリーンですが、そもそもゲルインクの緑は
明るめなので、この色は深緑という事なのでしょう。これが
油性インクなら、普通に緑色とされる気がします。
メインの探し物は発見してしまいましたが、まだ2軒目です。
一日乗車券もある事だし、いつも通りのボールペン探しを
続けることにしました。
そのため、来た時と同じく東に進んで、蓮沼駅で池上線に乗り、
次の目的地である池上駅に向かいました。
(続きは後日)
そもそもの購入理由が廃盤の噂を聞いたためであった事を書きました。
元の噂は某巨大匿名掲示板のボールペンスレでの事だったのですが、
そのスレッドでのやりとりの中で、スリッチは全29色あったことを知りました。
前回の替え芯でもお分かりのように、色情報には敏感に反応する体質故、
早速ネット情報にて廃盤色をチェックしたところ、またもや「早く探さねば」
という気持ちになりました。
そこで、今年最初の文房具店巡りをした時に利用した、東急線のオープン
チケット(東急線内の一日乗車券)を再度使用し、スリッチをメインとした
ボールペン購入の旅に出る事にしました。
前回は目黒区と品川区あたりでしたが、今回は大田区周辺をポイントに。
具体的にいうと、東急池上線の蒲田寄りと、蒲田から二子玉川に向かう
多摩川線沿いのお店を探索しようと考えました。
まず、前回同様に目黒線を利用して大岡山へ。大岡山より池上線で
旗の台、旗の台から蒲田方向に向かう多摩川線に乗りました。
こないだ降車した長原駅を通りすぎて、そのまま乗って行くと、
終点蒲田のひとつ前が最初の目的地である矢口渡駅となります。
矢口渡駅から西に向かい、しばらく歩くと小学校近くにあるお店に
到着しました。「モリコウ文具店」さんです。
最初、画像右手の店舗のシャッターが下りていたので、土曜日は
休みなのかと思っていたら、左手の一見食料品店を思わせる外観
(思い込みです)が、営業中のお店でした。
中に入ると外観同様に新しい感じで、メインのお客さんが小学生の
ためか、棚などが低めになっており、開放感のあるお店です。
キャラクター文具なども含み、店内同様にきれいな商品が並んで
います。そのため、(残念ながらスリッチも含めて)珍しいものは
特に無く、現行品から以下を購入しました。
ゼブラ 「Bn2」 0.7mm 黒
今回のボールペン探索にあたり、購入ルールのひとつとして
「買うものが無ければ、現行品の黒を買う」という事を決めて
いました。そもそも、昨年今頃の収集開始時から、廃盤に
なっても黒は最後まで残ると思い、現行品はまず赤と青から
揃えていました。しかし、一年経過し大量のボールペンを収集
してみると、文房具店巡りをしても買うものが無い事が多く、
そろそろ黒も買うべきかな、思った事が今回のルールを
決めた理由となります。「Bn2」も赤・青は既に持っており、
ちょうど良いかと思い選択しました。
芯を戻す時はクリップを押す仕組みになっています。
同じゼブラで似ている「IN-LET」と並べてみました。
並べてみて気が付いたのですが、「Bn2」のノックボタンに
ある穴はストラップ用のようです。
ブラスティックの再利用率が81%のエコマーク認定商品で、
これはセールスポイントなのかな。
でも、それよりラバーグリップ付きで重量が7.4g。持ってみて
ほとんど重さを感じません。先の「IN-LET」は10.1gなので、
1円玉3枚弱も軽いんですね。
ノックボタンの横穴にストラップを通して、首から下げるような
使い方を想定しているのかもしれません。
その店を出て今度は東に。多摩川線を越え、(多摩川線と同様に)
蒲田駅発着の池上線の蓮沼駅方面に10分程歩きました。
「高梨文具」さんです。こちらも先のお店と同様近くに学校があります。
そのため、新学期に向けて制服の注文も取り扱っているようです。
私が訪れた時も、お店の方は中学校の制服を注文するお客さんに
対応されていました。こちらとしては都合が良いため、その時間で
じっくり選んだのが以下となります。
ぺんてる 「スリッチ」 0.40mm ローズピンク、ディープパープル、
ロイヤルブルー、ブラウン
0.25mm ディープグリーン
探索先のポイントについて勘が的中しました。
2軒目でいきなり探し物を発見。最初に書いた、現在廃盤と
なっているインク色のスリッチとなります。
各色とも、異なったボール径が混ざった状態で3~6本くらい
ずつ置いてある感じでした。それらを色ごとに試筆してインクが
出る事、芯の中のインクの状態に問題が無い事、を確認して
選択したのがこれらになります。
また、普段からできるかぎり太いボール径で買うことにしており、
ローズピンク、ディープパープル、ロイヤルブルー、ブラウンは
その色の最大ボール径である0.40mmがあったため、すんなり
決まりましたが、ディープグリーンと上記には入っていない
ターコイズブルーが0.25mmしかなく迷いました。
最終的に、何となくではありますが、ターコイズブルーは
どこかで0.40mmが見つかる気がしてパスしました。
一方、ディープグリーンはその色名からして珍しく、
他の店でも見つからない予感がしたのでとりあえず
0.25mmでも良いかと思い購入しました。
インク色の説明を。
ローズピンクは現行3種類のピンクより濃い色で赤に近い色。
ディープパープルは、現行パープルが明るめな感じなので、
濃いめの色の扱いとしたような気がします。他社なら普通に
パープル表示かも。
ロイヤルブルーは、名前の通り上品で鮮やかな色。この感じが
どこから来ているのか不思議だったので、拡大してよく見ると、
バイオレットの一歩手前という色なんですね。上品なはずです。
なお、画像では紫が出ないので明るめの青に見えています。
ブラウンは、他に茶系のインク色が無いせいか、はっきりした
茶色となっています。
問題のディープグリーンですが、そもそもゲルインクの緑は
明るめなので、この色は深緑という事なのでしょう。これが
油性インクなら、普通に緑色とされる気がします。
メインの探し物は発見してしまいましたが、まだ2軒目です。
一日乗車券もある事だし、いつも通りのボールペン探しを
続けることにしました。
そのため、来た時と同じく東に進んで、蓮沼駅で池上線に乗り、
次の目的地である池上駅に向かいました。
(続きは後日)
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by MarquisEnsup (2019-09-21 18:59)