パイロット ジュース(Juice) その2 [集めたボールペンの紹介]
パイロットのジュース(Juice)について引き続き。
レッド(1.0)、ダークレッド(1.0)、グレープ(0.7)、
バイオレット(0.7)、ブルー(1.0)、ブルーブラック(1.0)
レッドは明るめ。同じパイロットのゲルボールペンであるハイテックCで
比較してみると、赤よりトマトレッドが近い。
ダークレッドは茶色に近い感じ。シグノ(ユニ)のボルドーブラックより濃く、
同じパイロットのG-knock、セブラの旧サラサのレッドブラックよりは薄めかな。
紫系はグレープ・バイオレットが分かれているのは、フリクションの
「パープル」「バイオレット」もそうだけれどパイロットならではかと。
グレープは透明感のある紫色で、フリクションえんぴつの「すみれいろ」
に近い。グレープがあるせいかもしれないが、バイオレットは他のペンの
バイオレットよりも青寄りの色。なお、バイオレットはどうしても画像では
さらに青く映ってしまうようです。
一方、ブルーブラックは明るめのインク色。ブルーといわれても気が
付かないかもしれません。
次に、緑および青の淡色系を。
ターコイズグリーン(0.7)、グリーン(1.0)、リーフグリーン(0.7)、
アップルグリーン(0.7)、スカイブルー(0.7)、ライトブルー(0.7)、アクアブルー(0.7)
並べ方がよろしくなかったかな。
ターコイズグリーンは、濃いめの青緑。「グリーン」とあるけど、角度によっては
むしろ青に近い色に見える。
緑系はゼブラの『サラサ』と比較すると、濃いめの色(サラサではビリジアン)は無く、
薄め寄りでリーフとアップルで分かれている。にもかかわらず、グリーン自体が
薄い色で、これぞ「緑」という色じゃないような。もしかすると、そのために
「グリーン」と色名が付けられているのかもしれません。(サラサでは「緑」)
青の淡色系は3種類。サラサと比較した時(『ゼブラ サラサクリップ 前編』)に
青系は全般的に、サラサより薄いことを書きましたので、
さらに追記することはないかと再度サラサと見比べたところ、
色名の付け方がジュースは「ものの名前」で表す傾向が高いことに
気がつきました。色数が多く、そうでもしないと表しにくいのか、
と思いましたが、パイロットの方針なのかもしれません。
続きは後日。
レッド(1.0)、ダークレッド(1.0)、グレープ(0.7)、
バイオレット(0.7)、ブルー(1.0)、ブルーブラック(1.0)
レッドは明るめ。同じパイロットのゲルボールペンであるハイテックCで
比較してみると、赤よりトマトレッドが近い。
ダークレッドは茶色に近い感じ。シグノ(ユニ)のボルドーブラックより濃く、
同じパイロットのG-knock、セブラの旧サラサのレッドブラックよりは薄めかな。
紫系はグレープ・バイオレットが分かれているのは、フリクションの
「パープル」「バイオレット」もそうだけれどパイロットならではかと。
グレープは透明感のある紫色で、フリクションえんぴつの「すみれいろ」
に近い。グレープがあるせいかもしれないが、バイオレットは他のペンの
バイオレットよりも青寄りの色。なお、バイオレットはどうしても画像では
さらに青く映ってしまうようです。
一方、ブルーブラックは明るめのインク色。ブルーといわれても気が
付かないかもしれません。
次に、緑および青の淡色系を。
ターコイズグリーン(0.7)、グリーン(1.0)、リーフグリーン(0.7)、
アップルグリーン(0.7)、スカイブルー(0.7)、ライトブルー(0.7)、アクアブルー(0.7)
並べ方がよろしくなかったかな。
ターコイズグリーンは、濃いめの青緑。「グリーン」とあるけど、角度によっては
むしろ青に近い色に見える。
緑系はゼブラの『サラサ』と比較すると、濃いめの色(サラサではビリジアン)は無く、
薄め寄りでリーフとアップルで分かれている。にもかかわらず、グリーン自体が
薄い色で、これぞ「緑」という色じゃないような。もしかすると、そのために
「グリーン」と色名が付けられているのかもしれません。(サラサでは「緑」)
青の淡色系は3種類。サラサと比較した時(『ゼブラ サラサクリップ 前編』)に
青系は全般的に、サラサより薄いことを書きましたので、
さらに追記することはないかと再度サラサと見比べたところ、
色名の付け方がジュースは「ものの名前」で表す傾向が高いことに
気がつきました。色数が多く、そうでもしないと表しにくいのか、
と思いましたが、パイロットの方針なのかもしれません。
続きは後日。
初めまして♪ 実際のお色味や書き味などに.. 触れて頂けたら嬉しいと思いました。各ブランドの違いが気になります。
by ボールペン探しの旅♪ (2018-05-05 21:20)