コンビニの3色ボールペン [買ったボールペン]
お久しぶりです。ブログ更新のネタは多くても、
この暑さで、手と頭が追いつきません。
このため今回は1ヶ月以上前のネタとなります。
近くのセブンイレブンで以下を購入しました。
「真鍮製3色ボールペン 黒・赤・青」
まずはブリスターパックの各部を見ていきます。
正面に商品名。銀地に黒のシンプルな記載。
真鍮の鍮の字を正しく認識したのは、
これが初めてです。
なかなか商品が格好よく見えるように
格納されていますね。
コンビニ用だけあって、機能・用途が
はっきりと書かれています。
パッケージの裏面です。シールを外して詳細を。
「わかりやすい」事を念頭に記載された
商品特徴・使用方法・材質および注意書き。
製造元はプラチナ万年筆。
でも現行品には同じタイプは無いようですね。
3色でもノック式だったり、繰り出し式でも
シャープペンとの組み合わせだったりするようです。
パッケージを剥がしていきます。
セブンイレブンの公式ページより商品紹介を引用します。
>黒マット調で高級感のあるシックなデザインの
>黒・赤・青3色ボールペン。
>書き味なめらかな低粘度油性インクを使用。替芯も用意。
その「黒マット調」の本体が見えてきました。
クリップが軸にあたって傷が付かないように、
プラスティック板が挟まれていたりします。
取り出し完了。
いつものように置いてみました。
黒とシルバーのシンプルな軸。
安っぽくなりがちなシルバー部分も
この渋い黒軸との対比で格好良く見えます。
頭部のアップです。
ヘッド部品(正式名称は不明)は角が丸まった円錐台。
クリップは、両短辺が半円となっている細長い短冊形。
軸に対しては、直線的な並行では無く、微妙な曲線で
アーチを描いている感じ。
ヘッド部品の曲線も含めて、「滑らか」という言葉を
思い起こさせます。
軸の中ほどから先端にかけての見た目となります。
黒いマットな軸に、中間のリング部品とペン先が、
シルバーに光っています。
ペン先です。軸とは一体となっており、
外すことはできません。
芯は繰り出し式。その軸表示は青・赤・黒の順。
4枚目は表示が無い側となります。
黒以外の芯先はインク色の区別のため、
赤・青の色が塗られています。
軸の上部を外してみました。
このボールペンの商品名は、クリップ以外の
材質が「真鍮」(黄銅)製であることから、
付けられていると思われますが、外観からは
真鍮製であることは感じられませんでした。
しかし、この内部の金具を見ると、真鍮製で
あることがわかります。
いわゆる4C芯がこのように格納されています。
繰り出し式の芯の動きを並べてみました。
芯が出ていない時は、直前に出ていた芯と
次に出る芯が並んでおり、芯を出すと前の
芯が引っ込んで、その次に出る芯と並ぶ。
このため3本が並ぶことはありません。
書いてみました。字は気にしないで下さい。
0.5mmのため、結構細かい字を書くことができます。
また、若干重みはあるものの短めの軸のため、
小さい手の方でも、握ったときのバランスが良いと
思われます。
パッケージ記載の「手帳にも最適」の通りですね。
低粘度インクの具合は、「かすれることは無い」レベル
かな、と思います。
色合いをと思い、違うものを書いて見ましたが、
いきなり赤がかすれてしまいました。
赤・青ともに鮮やかな色です。
黒はそれほど濃くは無いですね。
本当は『ゼブラの4C芯をまた買いました。』で
報告したリフィルを入れるつもりで買ったのですが、
なかなか良いボールペンのようなので、
しばらくはこのまま使ってみようと思います。
なお、これを購入したときにやっていた
「即席くじ」で当たったのが下の缶コーヒー。
どれだけ古いネタなのか、わかるひとにはわかりますね。
それでは。
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この暑さで、手と頭が追いつきません。
このため今回は1ヶ月以上前のネタとなります。
近くのセブンイレブンで以下を購入しました。
「真鍮製3色ボールペン 黒・赤・青」
まずはブリスターパックの各部を見ていきます。
正面に商品名。銀地に黒のシンプルな記載。
真鍮の鍮の字を正しく認識したのは、
これが初めてです。
なかなか商品が格好よく見えるように
格納されていますね。
コンビニ用だけあって、機能・用途が
はっきりと書かれています。
パッケージの裏面です。シールを外して詳細を。
「わかりやすい」事を念頭に記載された
商品特徴・使用方法・材質および注意書き。
製造元はプラチナ万年筆。
でも現行品には同じタイプは無いようですね。
3色でもノック式だったり、繰り出し式でも
シャープペンとの組み合わせだったりするようです。
パッケージを剥がしていきます。
セブンイレブンの公式ページより商品紹介を引用します。
>黒マット調で高級感のあるシックなデザインの
>黒・赤・青3色ボールペン。
>書き味なめらかな低粘度油性インクを使用。替芯も用意。
その「黒マット調」の本体が見えてきました。
クリップが軸にあたって傷が付かないように、
プラスティック板が挟まれていたりします。
取り出し完了。
いつものように置いてみました。
黒とシルバーのシンプルな軸。
安っぽくなりがちなシルバー部分も
この渋い黒軸との対比で格好良く見えます。
頭部のアップです。
ヘッド部品(正式名称は不明)は角が丸まった円錐台。
クリップは、両短辺が半円となっている細長い短冊形。
軸に対しては、直線的な並行では無く、微妙な曲線で
アーチを描いている感じ。
ヘッド部品の曲線も含めて、「滑らか」という言葉を
思い起こさせます。
軸の中ほどから先端にかけての見た目となります。
黒いマットな軸に、中間のリング部品とペン先が、
シルバーに光っています。
ペン先です。軸とは一体となっており、
外すことはできません。
芯は繰り出し式。その軸表示は青・赤・黒の順。
4枚目は表示が無い側となります。
黒以外の芯先はインク色の区別のため、
赤・青の色が塗られています。
軸の上部を外してみました。
このボールペンの商品名は、クリップ以外の
材質が「真鍮」(黄銅)製であることから、
付けられていると思われますが、外観からは
真鍮製であることは感じられませんでした。
しかし、この内部の金具を見ると、真鍮製で
あることがわかります。
いわゆる4C芯がこのように格納されています。
繰り出し式の芯の動きを並べてみました。
芯が出ていない時は、直前に出ていた芯と
次に出る芯が並んでおり、芯を出すと前の
芯が引っ込んで、その次に出る芯と並ぶ。
このため3本が並ぶことはありません。
書いてみました。字は気にしないで下さい。
0.5mmのため、結構細かい字を書くことができます。
また、若干重みはあるものの短めの軸のため、
小さい手の方でも、握ったときのバランスが良いと
思われます。
パッケージ記載の「手帳にも最適」の通りですね。
低粘度インクの具合は、「かすれることは無い」レベル
かな、と思います。
色合いをと思い、違うものを書いて見ましたが、
いきなり赤がかすれてしまいました。
赤・青ともに鮮やかな色です。
黒はそれほど濃くは無いですね。
本当は『ゼブラの4C芯をまた買いました。』で
報告したリフィルを入れるつもりで買ったのですが、
なかなか良いボールペンのようなので、
しばらくはこのまま使ってみようと思います。
なお、これを購入したときにやっていた
「即席くじ」で当たったのが下の缶コーヒー。
どれだけ古いネタなのか、わかるひとにはわかりますね。
それでは。
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