黒い紙のノート [文房具その他]
この前、「ボールサイン80 キララ」を買ったときに、メタリック系のインクが
白い紙では目立たない旨を書きました。
そのため、黒い紙のノートを探しに4軒ほどの文房具店、100円ショップ等を
廻ったのですが、どこもありません。もちろん、黒い紙の画用紙(?)等は
置いてあるので、「自分で作るしか無いかなあ」と思いながら、
あるショッピングセンターのエスカレーターを降りていたところ、
視線に入ったある店で思いつきました「ファンシー雑貨やキャラクター雑貨を
扱っている店なら、あるかもしれない」と。
そういう店の中を探すのはとても恥ずかしかったのですが、
その時は危険人物っぽい格好はしていなかったので店に入りました。
アナ雪、他のディズニー、リラックマ等・・・、いろいろな雑貨があり、
その中には収集対象のボールペンも並んでいます。ディズニー柄の
シグノがあるのは知っていましたが、リラックマのフリクションスリムが
あるのは知りませんでした。ボールペン収集にあたって、こういう店は、
ちょっと盲点だったようです。
とはいえ、現在の社会状況で、こういうお店の中をおじさん一人で
長時間歩き回るのも何なので、いつものように素早く探索したところ
2種類を発見。うち1冊を購入しました。レジで「ご自宅用ですか?」と
聞かれて、表情を変えずに「はい」と答えるのに苦労しましたが。
マインドウェイブ社製「B6クラフトリングノート 39096 Brown and white」
税込み486円。名称は、この会社のオンラインショップで
検索したのですが、同じ商品種類のリングノートのほとんどは
税込みで500円未満の感じ。購入する対象が限られているから
だと思われます。高くても税込み648円で、500円を超えると
見た目が若干大人っぽくなります。
裏表紙。中身が黒い紙のせいもあるのか、
見た目は可愛いけれど、色使いなどから
落ち着いた印象もあります。
購入したお店は「KIDDY LAND」。子供が小さいときに
一緒に行ったことがある店なので、10何年振りくらいに
行った事になります。
表紙を開くとこんな感じです。普段、リングノートは
使っていないのですが、結構リングがゴツい感じですね。
店の中で良く見る時間は無かったのですが、なかなか良い紙
みたいです。中紙の枚数は80枚。ボールペンのインク色の
確認用なので、これだけあれば充分かな。
まずは白インクを確認。夜に室内で撮ったこともあり、
画像はいまひとつ。でも実際に目で見ると、太さに応じて、
きれいに書けています。
白ボールペン自体の話は、以前より参考にさせていただいている
「無罫フォント」さん(※)が既にされていますね。
※ リンクは貼りませんので、ご覧になりたい方は検索願います。
金、銀、銅の各色をかき集めて、メーカーごとに書いて見ました。
でも、まず感じたのはインクの劣化ですね。古いものはまず、
他の紙で書いてみないと、かすれてしまったり、劣化により
インクが分離して透明な液体だけが出たりしてしまうことも。
そういう不安定なのは銀が多いですね。それと
銀は黒地だと反射が過ぎて、白インクに見えない
でもないですね。
金は色合いが様々で、このノートを買った甲斐がありました。
銅は、インクの不安定さもあり、色合いの違いも大きく、
さらに黒地に書くとちょっと地味になってしまい、
白い紙の方が良いかもしれません。
今までは、ボールペンを購入するたびに白い紙に試筆し、
これらを溜め込んでいました。ブログでも色合いの話を
書くとき、これらを参考にしていましたが、パステル系と
メタリック系は、このノートでも、ボールペン種類ごとに
試筆して整理したいと考えています。それでは。
白い紙では目立たない旨を書きました。
そのため、黒い紙のノートを探しに4軒ほどの文房具店、100円ショップ等を
廻ったのですが、どこもありません。もちろん、黒い紙の画用紙(?)等は
置いてあるので、「自分で作るしか無いかなあ」と思いながら、
あるショッピングセンターのエスカレーターを降りていたところ、
視線に入ったある店で思いつきました「ファンシー雑貨やキャラクター雑貨を
扱っている店なら、あるかもしれない」と。
そういう店の中を探すのはとても恥ずかしかったのですが、
その時は危険人物っぽい格好はしていなかったので店に入りました。
アナ雪、他のディズニー、リラックマ等・・・、いろいろな雑貨があり、
その中には収集対象のボールペンも並んでいます。ディズニー柄の
シグノがあるのは知っていましたが、リラックマのフリクションスリムが
あるのは知りませんでした。ボールペン収集にあたって、こういう店は、
ちょっと盲点だったようです。
とはいえ、現在の社会状況で、こういうお店の中をおじさん一人で
長時間歩き回るのも何なので、いつものように素早く探索したところ
2種類を発見。うち1冊を購入しました。レジで「ご自宅用ですか?」と
聞かれて、表情を変えずに「はい」と答えるのに苦労しましたが。
マインドウェイブ社製「B6クラフトリングノート 39096 Brown and white」
税込み486円。名称は、この会社のオンラインショップで
検索したのですが、同じ商品種類のリングノートのほとんどは
税込みで500円未満の感じ。購入する対象が限られているから
だと思われます。高くても税込み648円で、500円を超えると
見た目が若干大人っぽくなります。
裏表紙。中身が黒い紙のせいもあるのか、
見た目は可愛いけれど、色使いなどから
落ち着いた印象もあります。
購入したお店は「KIDDY LAND」。子供が小さいときに
一緒に行ったことがある店なので、10何年振りくらいに
行った事になります。
表紙を開くとこんな感じです。普段、リングノートは
使っていないのですが、結構リングがゴツい感じですね。
店の中で良く見る時間は無かったのですが、なかなか良い紙
みたいです。中紙の枚数は80枚。ボールペンのインク色の
確認用なので、これだけあれば充分かな。
まずは白インクを確認。夜に室内で撮ったこともあり、
画像はいまひとつ。でも実際に目で見ると、太さに応じて、
きれいに書けています。
白ボールペン自体の話は、以前より参考にさせていただいている
「無罫フォント」さん(※)が既にされていますね。
※ リンクは貼りませんので、ご覧になりたい方は検索願います。
金、銀、銅の各色をかき集めて、メーカーごとに書いて見ました。
でも、まず感じたのはインクの劣化ですね。古いものはまず、
他の紙で書いてみないと、かすれてしまったり、劣化により
インクが分離して透明な液体だけが出たりしてしまうことも。
そういう不安定なのは銀が多いですね。それと
銀は黒地だと反射が過ぎて、白インクに見えない
でもないですね。
金は色合いが様々で、このノートを買った甲斐がありました。
銅は、インクの不安定さもあり、色合いの違いも大きく、
さらに黒地に書くとちょっと地味になってしまい、
白い紙の方が良いかもしれません。
今までは、ボールペンを購入するたびに白い紙に試筆し、
これらを溜め込んでいました。ブログでも色合いの話を
書くとき、これらを参考にしていましたが、パステル系と
メタリック系は、このノートでも、ボールペン種類ごとに
試筆して整理したいと考えています。それでは。
衝動買いについて [文房具その他]
またもや、かなり前、先々週の話となります。
近場で現行品のボールペンでも見ようかなと思い、
青葉台東急スクエアの「伊東屋」に行きました。
LAMYとかの普段あまり関心が無い、ちょっと高めのボールペンや
ローラーボール等を手にとって見たりした後、
ぺんてるのトラディオとか、フリクションえんぴつ(ボールペン)の
伊東屋バージョン(キャップが違う)を見つけて、
ちょっと惹かれるものがありましたが、
前日に3000円近く廃盤ボールペンを買っていたため我慢しました。
にもかかわらず、買ってしまったのが以下となります。
まず、伊東屋の袋はこんな感じ。
さて、買ったのは、小さめの赤い表紙のノート。
ビニールパックで包装された状態で店頭に並んでいました。
商品名は、ZEQUEZ CLASSIC 360°のSignature A6 (mini)、というノート。
包装を取り外すとこのような見た目になります。
赤い表紙にもかかわらず、落ち着いた印象。
中身はこのような方眼タイプです。背景をいつものノートにしてしまい、
若干判りづらいですね。
このシリーズの特徴は、「360°」開いてもノートがはがれないというもの。
開いてみました。
でも、必要もないのに「360°」に開いたりはしませんよね。
思い付きを書きとめるに、はやっばり方眼ですよね。罫線は薄めです。
表紙に刻印のみのシンプルなデザイン。
この表紙の手触りって何かなと思って記憶をたどると、辞書の手触りですね。
もうちょっと思い出すと、かなり雑に扱っても辞書って大丈夫だった記憶があります。
このノートはそのような使い方が可能という感じがします。
付属のしおりです。
いろいろこのノートの特徴が書いてあるけど、小さくて見えないw
カメラのレンズ越しで拡大してやっと読める。若い人向きってことか。
価格は626円。微妙な金額ということもあり、衝動買いをしてしまった訳ですが、
要はこれからどのように使うか、ですよね。
近場で現行品のボールペンでも見ようかなと思い、
青葉台東急スクエアの「伊東屋」に行きました。
LAMYとかの普段あまり関心が無い、ちょっと高めのボールペンや
ローラーボール等を手にとって見たりした後、
ぺんてるのトラディオとか、フリクションえんぴつ(ボールペン)の
伊東屋バージョン(キャップが違う)を見つけて、
ちょっと惹かれるものがありましたが、
前日に3000円近く廃盤ボールペンを買っていたため我慢しました。
にもかかわらず、買ってしまったのが以下となります。
まず、伊東屋の袋はこんな感じ。
さて、買ったのは、小さめの赤い表紙のノート。
ビニールパックで包装された状態で店頭に並んでいました。
商品名は、ZEQUEZ CLASSIC 360°のSignature A6 (mini)、というノート。
包装を取り外すとこのような見た目になります。
赤い表紙にもかかわらず、落ち着いた印象。
中身はこのような方眼タイプです。背景をいつものノートにしてしまい、
若干判りづらいですね。
このシリーズの特徴は、「360°」開いてもノートがはがれないというもの。
開いてみました。
でも、必要もないのに「360°」に開いたりはしませんよね。
思い付きを書きとめるに、はやっばり方眼ですよね。罫線は薄めです。
表紙に刻印のみのシンプルなデザイン。
この表紙の手触りって何かなと思って記憶をたどると、辞書の手触りですね。
もうちょっと思い出すと、かなり雑に扱っても辞書って大丈夫だった記憶があります。
このノートはそのような使い方が可能という感じがします。
付属のしおりです。
いろいろこのノートの特徴が書いてあるけど、小さくて見えないw
カメラのレンズ越しで拡大してやっと読める。若い人向きってことか。
価格は626円。微妙な金額ということもあり、衝動買いをしてしまった訳ですが、
要はこれからどのように使うか、ですよね。