買い物報告 (未報告分 その1 生麦、新子安) [買ったボールペン]
新製品や、旅先で買ったものの報告などを優先したため、
ここに書いていないボールペン収集報告が何件かあります。
その中には、実際の日付から一ヶ月以上過ぎたものもあり、
本来の記録という意味では、いまさら書くこともないのかも
しれません。
しかし、個人的な趣味とはいえ、このようなボールペン収集の
過程をいったん公開したからには、未報告のものがあるのは
気持ちが悪いため、2回に分けて報告したいと思います。
普段、通勤で横浜線から東神奈川駅で京浜東北線に
乗り換えているのですが、その近辺での買い物となります。
「文房具店」でググると、新子安駅に2軒、京浜急行の
生麦駅に1軒、それぞれ検索されました。
いずれもストリートビューで、文具関連の卸し会社で
ないことをいつものように確認しました。
さて、ルートをどうするか。定期は京浜東北線利用なので、
新子安には定期で降車できます。京浜急行は京浜東北線と
ほとんど並行に走っており、JRより小刻みな間隔で駅があります。
生麦事件で有名な生麦駅は、京浜急行では新子安駅の隣。
距離を測ると1.6km。たいした距離ではないので、新子安で
降車し、まず生麦に行くことにしました。
新子安から生麦を線路を右手に見ながら進みます。
普段から歩くことは慣れているので、歩くこと自体は
たいしたことは無かったのですが、計算外だったのは
生麦に向かっていくと長い下りが続いたこと。
そう、「戻りは上り」になるんですね。
坂を上るにつれて、右手には海側の風景が見えます。
JRと京急の結構狭い間にあるお寺とか、遠くにはキリンの
ビール工場と見学施設などが見えます。
そうしているうちに、生麦駅周辺に着き、目的のお店に。
「文具 おかだ」さんです。
昔ながらの小さめのお店です。予想通り古いものを発見。
お店の方から、変わってますね、といういつもの言葉が
出ましたが、以下を購入。
サクラ 「ボールサイン ティアラ 星座カラー」
カプリコーンセピア、ジェミニゴールド
「ボールサイン 不明」
廃盤(公式HPなし)の「ボールサイン ティアラ 星座カラー」です。
見つけるたびに購入することにしており、未購入の2本を。
山羊座と双子座ですね。
書いてみました。セピアは黒っぽい色。ゴールドは茶色っぽい
感じ。このシリーズは「ラメフレーク入り」との事ですが、
前に購入したものも含めてラメ感はありません。
さて、この2本が何なのかよくわかりません。ネット検索しても
商品特定ができません。キャップに転がり防止の角がありません。
ボールサインの旧版という理解で良いのでしょうか。
画像
書いてみました。オレンジ色のキャップのほうは予想通りの
オレンジ色ですが、インクが「ドボトボ」という感じで出ます。
ボールサインのサインペン寄りの特性でしょうか。
一方、赤茶のキャップは、細めの筆記線でインク色は
赤茶というより濃い赤、「ボルドー」という感じの色。
少なくとも、今のボールサインには無い色と思われます。
お店の外観を違う角度から。こういうお店は、ずっと残っていて
ほしいなと思います。
インク色について補足です。不明オレンジはしばらく、
書き続けていたらラメ感のあるオレンジ色に変化しました。
インクが分離していたようです。
ジェミニゴールドもラメが見えるようになりました。
セピアは濃い紫に。どうも誤解していましたが「セピア」
の意味は「イカ墨」なので、古い写真の感じを表す茶系
の色ではなく、この色が語源的には正しいようです。
新子安に徒歩で戻ります。先程あったように戻りは上り坂。
どうせ上りになるなら、と別ルートで戻ったところ、高台の
公園からの景色を見ることができたり、別の趣味である宗教
施設巡りで廻っていなかったキリスト教の教会を発見したり、
結構収穫がありました。
新子安に戻り目的のお店に着きました。
新子安駅の陸側のビルに入っている「ブックピア」さん。
名前の通り、書店ですが看板にあるように文具・印鑑の他、
ゲームソフトも扱っているような感じです。
文具も豊富で、その中から先程のお店と同じくボールサイン
の以下を購入。
サクラ 「ボールサイン シューティングスター」
シューティングピンク、シューティングブルー、
シューティンググリーン、シューティングゴールド、
シューティングシルバー
「ボールサイン シューティングスター」は、前に東急線沿線での
ボールペン探索の報告をした時に5本購入した事を書きましたが、
これらは全10色の残りの5色となります。
見た目がこういう軸のため、大き目のお店のレジに出すのは、
若干恥ずかしい感じが。
(※小さいお店だと買う前に”廃盤収集の趣味”等言い訳がし易い)
インクの出が良すぎるので、ペン先にインクが見えています。
品番は「PGB-SSxx」。色番号というよりシューティングスター
の何番目という振り方です。
書いてみました。ラメというよりメタリック系カラーですね。
斜めから見るとよくわかります。
黒い紙でゴールドとシルバーを書いてみました。現行のキララ
と比較すると、ゴールドはこちらの方がやや濃いめの色。
あと、これはボール径が 1.0mmで、現行のキララは 0.8mm。
メタリック系を細いボール径で実現したのがキララということ
かもしれません。
このように、キャップ式のボールサインも増加中です。
続きは後日。それでは。
ここに書いていないボールペン収集報告が何件かあります。
その中には、実際の日付から一ヶ月以上過ぎたものもあり、
本来の記録という意味では、いまさら書くこともないのかも
しれません。
しかし、個人的な趣味とはいえ、このようなボールペン収集の
過程をいったん公開したからには、未報告のものがあるのは
気持ちが悪いため、2回に分けて報告したいと思います。
普段、通勤で横浜線から東神奈川駅で京浜東北線に
乗り換えているのですが、その近辺での買い物となります。
「文房具店」でググると、新子安駅に2軒、京浜急行の
生麦駅に1軒、それぞれ検索されました。
いずれもストリートビューで、文具関連の卸し会社で
ないことをいつものように確認しました。
さて、ルートをどうするか。定期は京浜東北線利用なので、
新子安には定期で降車できます。京浜急行は京浜東北線と
ほとんど並行に走っており、JRより小刻みな間隔で駅があります。
生麦事件で有名な生麦駅は、京浜急行では新子安駅の隣。
距離を測ると1.6km。たいした距離ではないので、新子安で
降車し、まず生麦に行くことにしました。
新子安から生麦を線路を右手に見ながら進みます。
普段から歩くことは慣れているので、歩くこと自体は
たいしたことは無かったのですが、計算外だったのは
生麦に向かっていくと長い下りが続いたこと。
そう、「戻りは上り」になるんですね。
坂を上るにつれて、右手には海側の風景が見えます。
JRと京急の結構狭い間にあるお寺とか、遠くにはキリンの
ビール工場と見学施設などが見えます。
そうしているうちに、生麦駅周辺に着き、目的のお店に。
「文具 おかだ」さんです。
昔ながらの小さめのお店です。予想通り古いものを発見。
お店の方から、変わってますね、といういつもの言葉が
出ましたが、以下を購入。
サクラ 「ボールサイン ティアラ 星座カラー」
カプリコーンセピア、ジェミニゴールド
「ボールサイン 不明」
廃盤(公式HPなし)の「ボールサイン ティアラ 星座カラー」です。
見つけるたびに購入することにしており、未購入の2本を。
山羊座と双子座ですね。
書いてみました。セピアは黒っぽい色。ゴールドは茶色っぽい
感じ。このシリーズは「ラメフレーク入り」との事ですが、
前に購入したものも含めてラメ感はありません。
さて、この2本が何なのかよくわかりません。ネット検索しても
商品特定ができません。キャップに転がり防止の角がありません。
ボールサインの旧版という理解で良いのでしょうか。
画像
書いてみました。オレンジ色のキャップのほうは予想通りの
オレンジ色ですが、インクが「ドボトボ」という感じで出ます。
ボールサインのサインペン寄りの特性でしょうか。
一方、赤茶のキャップは、細めの筆記線でインク色は
赤茶というより濃い赤、「ボルドー」という感じの色。
少なくとも、今のボールサインには無い色と思われます。
お店の外観を違う角度から。こういうお店は、ずっと残っていて
ほしいなと思います。
インク色について補足です。不明オレンジはしばらく、
書き続けていたらラメ感のあるオレンジ色に変化しました。
インクが分離していたようです。
ジェミニゴールドもラメが見えるようになりました。
セピアは濃い紫に。どうも誤解していましたが「セピア」
の意味は「イカ墨」なので、古い写真の感じを表す茶系
の色ではなく、この色が語源的には正しいようです。
新子安に徒歩で戻ります。先程あったように戻りは上り坂。
どうせ上りになるなら、と別ルートで戻ったところ、高台の
公園からの景色を見ることができたり、別の趣味である宗教
施設巡りで廻っていなかったキリスト教の教会を発見したり、
結構収穫がありました。
新子安に戻り目的のお店に着きました。
新子安駅の陸側のビルに入っている「ブックピア」さん。
名前の通り、書店ですが看板にあるように文具・印鑑の他、
ゲームソフトも扱っているような感じです。
文具も豊富で、その中から先程のお店と同じくボールサイン
の以下を購入。
サクラ 「ボールサイン シューティングスター」
シューティングピンク、シューティングブルー、
シューティンググリーン、シューティングゴールド、
シューティングシルバー
「ボールサイン シューティングスター」は、前に東急線沿線での
ボールペン探索の報告をした時に5本購入した事を書きましたが、
これらは全10色の残りの5色となります。
見た目がこういう軸のため、大き目のお店のレジに出すのは、
若干恥ずかしい感じが。
(※小さいお店だと買う前に”廃盤収集の趣味”等言い訳がし易い)
インクの出が良すぎるので、ペン先にインクが見えています。
品番は「PGB-SSxx」。色番号というよりシューティングスター
の何番目という振り方です。
書いてみました。ラメというよりメタリック系カラーですね。
斜めから見るとよくわかります。
黒い紙でゴールドとシルバーを書いてみました。現行のキララ
と比較すると、ゴールドはこちらの方がやや濃いめの色。
あと、これはボール径が 1.0mmで、現行のキララは 0.8mm。
メタリック系を細いボール径で実現したのがキララということ
かもしれません。
このように、キャップ式のボールサインも増加中です。
続きは後日。それでは。
2015-03-28 12:07
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