仕事帰りにハシゴ・・・ (前編) [買ったボールペン]
先日、仕事の打ち合わせで東京都千代田区の平河町に行きました。
終わりが午後4時で、そのまま帰宅ということになったのですが、
せっかく都心に来たのだから、といつものように文房具店巡りを・・・。
いや、正直に言うと、終わり午後4時で直帰、という予定だったので、
行く店は事前にチェックしていました。
平河町から赤坂見附を過ぎ、一ツ木通りのお店に・・・。
しかし、いきなり欲しいものが何もなく若干不安な予感が。
この機会に、現時点で「欲しいものがないお店」を説明すると、
・油性ボールペンは一般的な事務用ボールペンとか、スーパーグリップ、
楽ボ、eボール、PATENT、レックスグリップ等が並んでいる。
・新油性は、ジェットストリームは各種あり。またアクロボールもある。
・ゲル系はシグノのキャップ式0.38mmや、サラサクリップとかがある。
フリクションは各種あり。
みたいなお店が、私的には残念なお店になってしまいます。
普通にご商売をやられている、文房具店の品揃えとしては
「こうあるべき」ものだと思いますが、趣味もあるラインを
越えてしまった人間からするとそれが逆になってしまうんですね。
気を取り直して、赤坂からTBSを横に見ながら乃木坂方面に移動。
赤坂の端、九丁目にあるお店に向かいました。
「ミツタ文具店」さんです。地図上では、もう少し歩くと六本木、
東京ミッドタウンの近くとなる場所ですが、公立の小中学校もあり
比較的地味な通りのお店です。
現行品、かつ特に珍しいものではありませんが、そろそろこのシリーズも
買っておこうと思い以下を購入。
ユニ 「シグノ RT」 0.5mm 赤
RT1が出てから、RTが少なくなってきた気がするのと、店頭では
0.38mmばかりなので、0.5mmが欲しかったんですよね。
インク乾燥防止(?)の樹脂玉付きです。でも、このシグノRTは
玉の形はしていません。
シグノのノック式の赤で既に持っているものと並べてみました。
ノック式の1.0mm(クリップに"broad"とある奴)、0.7mm、
RT1(0.5mm)。やはり並べると面白いですね。
太字はノックボタン・クリップが不透明、0.7mmはクリップは
不透明、RTはノックボタン・クリップがクリアタイプ。
RT1含めて「uni-ball SigNo」のロゴだけは変わり無し。
次の店に向かうため、虎ノ門方向に。アメリカ大使館、ホテルオークラを
横目に桜田通り(国道1号)沿いの「石井商店」さんに。
こちらでは以下を購入。
パイロット 「ハイテックCグリップ05」 0.5mm 青
この商品自体を知らなかったので、珍しいものかと思い買いました。
帰宅して確認すると普通に公式ページに掲載されているものでしたが、
今まで見たことが無かったので、店頭で出会えるのは幸運だったと
考えています。
「ハイテックC」+「ラバーグリップ」としか表現できないのですが、 手持ちの「ハイテックC」(これはボール径0.3mm)の青と比較してみると、
キャップはまあ同じです。 ラバーグリップは、通常版の軸溝グリップ部より、軸全体に対して長くとられており、
その分軸上の「PILOT」の刻印が尾栓寄りになってます。グリップ以外の軸の
真ん中辺に刻印する設計でプラ軸が成型されているようですね。
東京メトロ虎ノ門駅方向に1ブロック移動して次の店に。
「FUKUYA 虎ノ門店」さんです。
「文具のディスカウントショップ」とありますが、大阪に本店がある
チェーン店のようです。大阪以外は東京に5店あるうちの1軒が
このお店です。
商品は1割くらい安い感じでしょうか。しかし、売れ筋を中心に
置いているのでこれというものはありませんでしたので、
現行品から以下を購入。
ユニ 「シグノ GP」 0.7mm 青、赤
ちょっと、やってしまいました。持っていないと思っていましたが、
既に同じものが2本とも家にありました。
全体的に透明感のある軸。
特にキャップのデザインが美しいですね。このせいで、
つい手が出ちゃったような気がします。またキャップには
「0.7 ball」とありますが、ボール径が数字以外に"ball"と
印字されているボールペンは、ほとんど無いのでは。
少なくとも手持ちの中には他にありませんでした。
特徴であるラバーグリップも半透明です。これらの画像では
見えませんが尾栓もインク色のクリアタイプです。
書き味は0.7mmということもありインクフローが良いですね。
型番・インク色・バーコードの入ったシールですが、記載形式が
違うことに気が付きました。製造年月が離れているのかと思い
芯を確認しましたが、青が14-03・赤14-06で3ヶ月違い。
単に年度跨ぎで表記が変更になったのかな。
軸のデザインについて、何かに似ているなと思い手持ちの
ボールペンを確認したところ、ぺんてるのハイブリットシリーズ
のうち2種類が似ていることが判明。
この2種類「Hybrid TECHNICA」「Hybrid Fine」の青・赤を
並べてみました。
家に帰るまでに、もう数件廻ったのですが、話が長くなるため、
今回はここまでの報告といたします。続きは後日。
終わりが午後4時で、そのまま帰宅ということになったのですが、
せっかく都心に来たのだから、といつものように文房具店巡りを・・・。
いや、正直に言うと、終わり午後4時で直帰、という予定だったので、
行く店は事前にチェックしていました。
平河町から赤坂見附を過ぎ、一ツ木通りのお店に・・・。
しかし、いきなり欲しいものが何もなく若干不安な予感が。
この機会に、現時点で「欲しいものがないお店」を説明すると、
・油性ボールペンは一般的な事務用ボールペンとか、スーパーグリップ、
楽ボ、eボール、PATENT、レックスグリップ等が並んでいる。
・新油性は、ジェットストリームは各種あり。またアクロボールもある。
・ゲル系はシグノのキャップ式0.38mmや、サラサクリップとかがある。
フリクションは各種あり。
みたいなお店が、私的には残念なお店になってしまいます。
普通にご商売をやられている、文房具店の品揃えとしては
「こうあるべき」ものだと思いますが、趣味もあるラインを
越えてしまった人間からするとそれが逆になってしまうんですね。
気を取り直して、赤坂からTBSを横に見ながら乃木坂方面に移動。
赤坂の端、九丁目にあるお店に向かいました。
「ミツタ文具店」さんです。地図上では、もう少し歩くと六本木、
東京ミッドタウンの近くとなる場所ですが、公立の小中学校もあり
比較的地味な通りのお店です。
現行品、かつ特に珍しいものではありませんが、そろそろこのシリーズも
買っておこうと思い以下を購入。
ユニ 「シグノ RT」 0.5mm 赤
RT1が出てから、RTが少なくなってきた気がするのと、店頭では
0.38mmばかりなので、0.5mmが欲しかったんですよね。
インク乾燥防止(?)の樹脂玉付きです。でも、このシグノRTは
玉の形はしていません。
シグノのノック式の赤で既に持っているものと並べてみました。
ノック式の1.0mm(クリップに"broad"とある奴)、0.7mm、
RT1(0.5mm)。やはり並べると面白いですね。
太字はノックボタン・クリップが不透明、0.7mmはクリップは
不透明、RTはノックボタン・クリップがクリアタイプ。
RT1含めて「uni-ball SigNo」のロゴだけは変わり無し。
次の店に向かうため、虎ノ門方向に。アメリカ大使館、ホテルオークラを
横目に桜田通り(国道1号)沿いの「石井商店」さんに。
こちらでは以下を購入。
パイロット 「ハイテックCグリップ05」 0.5mm 青
この商品自体を知らなかったので、珍しいものかと思い買いました。
帰宅して確認すると普通に公式ページに掲載されているものでしたが、
今まで見たことが無かったので、店頭で出会えるのは幸運だったと
考えています。
「ハイテックC」+「ラバーグリップ」としか表現できないのですが、 手持ちの「ハイテックC」(これはボール径0.3mm)の青と比較してみると、
キャップはまあ同じです。 ラバーグリップは、通常版の軸溝グリップ部より、軸全体に対して長くとられており、
その分軸上の「PILOT」の刻印が尾栓寄りになってます。グリップ以外の軸の
真ん中辺に刻印する設計でプラ軸が成型されているようですね。
東京メトロ虎ノ門駅方向に1ブロック移動して次の店に。
「FUKUYA 虎ノ門店」さんです。
「文具のディスカウントショップ」とありますが、大阪に本店がある
チェーン店のようです。大阪以外は東京に5店あるうちの1軒が
このお店です。
商品は1割くらい安い感じでしょうか。しかし、売れ筋を中心に
置いているのでこれというものはありませんでしたので、
現行品から以下を購入。
ユニ 「シグノ GP」 0.7mm 青、赤
ちょっと、やってしまいました。持っていないと思っていましたが、
既に同じものが2本とも家にありました。
全体的に透明感のある軸。
特にキャップのデザインが美しいですね。このせいで、
つい手が出ちゃったような気がします。またキャップには
「0.7 ball」とありますが、ボール径が数字以外に"ball"と
印字されているボールペンは、ほとんど無いのでは。
少なくとも手持ちの中には他にありませんでした。
特徴であるラバーグリップも半透明です。これらの画像では
見えませんが尾栓もインク色のクリアタイプです。
書き味は0.7mmということもありインクフローが良いですね。
型番・インク色・バーコードの入ったシールですが、記載形式が
違うことに気が付きました。製造年月が離れているのかと思い
芯を確認しましたが、青が14-03・赤14-06で3ヶ月違い。
単に年度跨ぎで表記が変更になったのかな。
軸のデザインについて、何かに似ているなと思い手持ちの
ボールペンを確認したところ、ぺんてるのハイブリットシリーズ
のうち2種類が似ていることが判明。
この2種類「Hybrid TECHNICA」「Hybrid Fine」の青・赤を
並べてみました。
家に帰るまでに、もう数件廻ったのですが、話が長くなるため、
今回はここまでの報告といたします。続きは後日。
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