文房具店巡り 北へ(前編) [買ったボールペン]
先月半ばの平日休みに、町の文房具店を巡ってボールペンを
購入したときの報告となります。
何だかなあ、と思ってしまうのは、やってる事(ボールペン収集)が変わらないので、
書き出しとかタイトルとかがダブってしまう事。
原付スクーターで文房具店巡りをしたのですが、同様の巡り方をした前々回は西、
前回は東に向かったのに対して、今回は北方面を巡りました。
こんなところから、今日のブログタイトルは、ウルトラセブンのある回のタイトルからの
連想で付けてみました。
原付スクーターで家を出発したのが9時半くらい。
1軒目は、横浜市都筑区の港北ニュータウンの中にあるお店に行きました。
一見、きれい目な店舗のため「古いボールペンは無いかも」と思いつつ、
既に9時から開店していた店の中に入りました。
しばらくして、ボールペン棚が点在していることを理解。
その中の『シグノ』棚で、以下を発見。
上から、「スタンダード」の茶、蛍光アカ、パステルバイオレット、
「イレイサブル 青」、「ノック式 0.5mm 金」
この趣味始めて、やはりネットでどんなものがあるか調べるとこから、
買うものを考えたりした訳ですが、「ネットなら何でもある」というのは嘘だよな、
ということを、こういう風にリアル店舗で実物を直接見ると実感します。
上から順番にコメントをしてみます。
「シグノ スタンダード」
実店舗では、シグノのキャップ式は0.38mmの極細を中心に置かれている事が多く、
スタンダード自体、買うには大きな店に行かないと全色はありません。
そんな中で、茶とか蛍光アカとか見つけると、とても感動してしまう。
パステル系も今はエンジェリックカラーシリーズで落ち着いたみたいですけれど、
ニューパステルとかもあったようですね。
「シグノ イレイサブル 青」
現役ですが、滅多に見かけません。100円ショップで赤だけ見つけて買ったことが
あります。青インクは書いてみると、かなり薄い。ユニはやはり消せるボールペンとして
「ファントム」を出してますが、こっちもインク薄いんでよね。
あと、こちらはちょっと水っぽくて渇きが遅いので、消すときは注意が必要です。
「シグノ ノック式 0.5mm 金」
ノック式(型番UMN-152)の金があるなんて全く知らなかった。何本かあったのですが、
どうにかインクが出るものを購入。銀もどこかにあるはずなので探してみたいですね。
「シグノ スタンダード」については、更に1本ごとにコメントしてみます。
なお「スタンダード」という括りにしているのは、キャップ型(頭が平ら)から判断しているので、
実売されているときに別シリーズとなっていた可能性もあります。
茶色はかなり赤寄りの色。ココア色という感じ。と、書いたところで食べ物の名前の
付いたシグノのシリーズがある事を思い出したので、それを掲載している
『ennepenne』さんのところで確認したら、その中の「CHOCOLATE」とそっくりでした。
「蛍光アカ」って何だよ、という感じですが、現行品の「蛍光桃」「蛍光橙」の間の色。
コーラルピンクに近く、色表現としてはアカというより「蛍光朱」の方がしっくりくる。
いや、朱をアカと読ませたかったのかな。
「パステルバイオレット」は、現行のエンジェリックカラーシリーズのACバイオレットより
濃い色。もっとも、パステル系は経年変化してしまう可能性もあるので、もう少し薄い色
だったのかも。
他の棚にあった、ぺんてるの水性とゲルでは以下を購入。
「SUPERBALL」の青、赤と「ボールPentel B104」。
「SUPERBALL」の赤は、青を見つけた勢いで買ってしまったのですが
ダブってました。この2本はペン先が金属製でボール径が0.4mm。
「B104」の"4"もボール径が0.4mmを表している、はずなのですが、現行の「B100」
(青緑軸)はボール径が0.6mm、最近見つけた「B50」(緑軸)は0.8mm。ネーミングの
意図がよくわかりません。ちなみに「B104」の軸色は水色です。
「Hybrid Fine」の赤と、「Hybrid TECHNICA」の空色。
「Hybrid Fine」と同じ名前で、前に買った「Hybrid Fine」のセピアは0.6mm。
型番も赤はK104なのに対してセピアはK116。比べてみるとペンの長さとか
グリップの形状も違う。前も書きましたが、「Hybrid」ってどれだけ種類があるのかな。
なお、極細の書き味は良いですね。とても細かい字が滲まずしっかり書けます。
「Hybrid TECHNICA」は、ここのところ集めていたものの別色が見つかったので
ラッキーでした。確かにライトブルーというより空色というインク色。
ゼブラからは以下2本を購入。
「HYPER JELL 金」
ハイパージェルは前に『ハイパージェル (美軸に惹かれて)』で紹介しました。
でも、そのときに購入していた金はインクが出なかったんですよね。
そのため、金で書けるものを見つけたい、と書いていたですが、今回実現。
しかも、普通のボールペンコーナーではなく、年賀状用のコーナーがあり、
筆ペン等と共に置いてありました。これは自分を褒めても良いかなと。
「ニューハード 青」
なぜ、これをという理由は軸の色。普通のニューハードは透明なのに、
これは薄い緑色。どう見ても「ニューハード ケアS」の軸に見えるのだけど、
しっかり "N-5200" と刻印されています。
これらを買い終わると、既に11時近く。この後の予定もあるのに時間を掛けてしまいました。
でも、とても良い買い物ができました。
続きは後日。
購入したときの報告となります。
何だかなあ、と思ってしまうのは、やってる事(ボールペン収集)が変わらないので、
書き出しとかタイトルとかがダブってしまう事。
原付スクーターで文房具店巡りをしたのですが、同様の巡り方をした前々回は西、
前回は東に向かったのに対して、今回は北方面を巡りました。
こんなところから、今日のブログタイトルは、ウルトラセブンのある回のタイトルからの
連想で付けてみました。
原付スクーターで家を出発したのが9時半くらい。
1軒目は、横浜市都筑区の港北ニュータウンの中にあるお店に行きました。
一見、きれい目な店舗のため「古いボールペンは無いかも」と思いつつ、
既に9時から開店していた店の中に入りました。
しばらくして、ボールペン棚が点在していることを理解。
その中の『シグノ』棚で、以下を発見。
上から、「スタンダード」の茶、蛍光アカ、パステルバイオレット、
「イレイサブル 青」、「ノック式 0.5mm 金」
この趣味始めて、やはりネットでどんなものがあるか調べるとこから、
買うものを考えたりした訳ですが、「ネットなら何でもある」というのは嘘だよな、
ということを、こういう風にリアル店舗で実物を直接見ると実感します。
上から順番にコメントをしてみます。
「シグノ スタンダード」
実店舗では、シグノのキャップ式は0.38mmの極細を中心に置かれている事が多く、
スタンダード自体、買うには大きな店に行かないと全色はありません。
そんな中で、茶とか蛍光アカとか見つけると、とても感動してしまう。
パステル系も今はエンジェリックカラーシリーズで落ち着いたみたいですけれど、
ニューパステルとかもあったようですね。
「シグノ イレイサブル 青」
現役ですが、滅多に見かけません。100円ショップで赤だけ見つけて買ったことが
あります。青インクは書いてみると、かなり薄い。ユニはやはり消せるボールペンとして
「ファントム」を出してますが、こっちもインク薄いんでよね。
あと、こちらはちょっと水っぽくて渇きが遅いので、消すときは注意が必要です。
「シグノ ノック式 0.5mm 金」
ノック式(型番UMN-152)の金があるなんて全く知らなかった。何本かあったのですが、
どうにかインクが出るものを購入。銀もどこかにあるはずなので探してみたいですね。
「シグノ スタンダード」については、更に1本ごとにコメントしてみます。
なお「スタンダード」という括りにしているのは、キャップ型(頭が平ら)から判断しているので、
実売されているときに別シリーズとなっていた可能性もあります。
茶色はかなり赤寄りの色。ココア色という感じ。と、書いたところで食べ物の名前の
付いたシグノのシリーズがある事を思い出したので、それを掲載している
『ennepenne』さんのところで確認したら、その中の「CHOCOLATE」とそっくりでした。
「蛍光アカ」って何だよ、という感じですが、現行品の「蛍光桃」「蛍光橙」の間の色。
コーラルピンクに近く、色表現としてはアカというより「蛍光朱」の方がしっくりくる。
いや、朱をアカと読ませたかったのかな。
「パステルバイオレット」は、現行のエンジェリックカラーシリーズのACバイオレットより
濃い色。もっとも、パステル系は経年変化してしまう可能性もあるので、もう少し薄い色
だったのかも。
他の棚にあった、ぺんてるの水性とゲルでは以下を購入。
「SUPERBALL」の青、赤と「ボールPentel B104」。
「SUPERBALL」の赤は、青を見つけた勢いで買ってしまったのですが
ダブってました。この2本はペン先が金属製でボール径が0.4mm。
「B104」の"4"もボール径が0.4mmを表している、はずなのですが、現行の「B100」
(青緑軸)はボール径が0.6mm、最近見つけた「B50」(緑軸)は0.8mm。ネーミングの
意図がよくわかりません。ちなみに「B104」の軸色は水色です。
「Hybrid Fine」の赤と、「Hybrid TECHNICA」の空色。
「Hybrid Fine」と同じ名前で、前に買った「Hybrid Fine」のセピアは0.6mm。
型番も赤はK104なのに対してセピアはK116。比べてみるとペンの長さとか
グリップの形状も違う。前も書きましたが、「Hybrid」ってどれだけ種類があるのかな。
なお、極細の書き味は良いですね。とても細かい字が滲まずしっかり書けます。
「Hybrid TECHNICA」は、ここのところ集めていたものの別色が見つかったので
ラッキーでした。確かにライトブルーというより空色というインク色。
ゼブラからは以下2本を購入。
「HYPER JELL 金」
ハイパージェルは前に『ハイパージェル (美軸に惹かれて)』で紹介しました。
でも、そのときに購入していた金はインクが出なかったんですよね。
そのため、金で書けるものを見つけたい、と書いていたですが、今回実現。
しかも、普通のボールペンコーナーではなく、年賀状用のコーナーがあり、
筆ペン等と共に置いてありました。これは自分を褒めても良いかなと。
「ニューハード 青」
なぜ、これをという理由は軸の色。普通のニューハードは透明なのに、
これは薄い緑色。どう見ても「ニューハード ケアS」の軸に見えるのだけど、
しっかり "N-5200" と刻印されています。
これらを買い終わると、既に11時近く。この後の予定もあるのに時間を掛けてしまいました。
でも、とても良い買い物ができました。
続きは後日。
2014-11-08 14:56
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