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いまさらのGW報告【その4】 [買ったボールペン]

6月も終わってしまい、本当に「いまさらのGW報告」
となっていますが、この4回目で最後となります。

【2016年5月5日】
こどもの日「5月5日」は、家からちょっと離れた
場所にあるショッピングセンターに出かけました。
JR横浜線・東急線の長津田駅から南に直線だと
約1.5kmの横浜市緑区の長津田みなみ台にある
ショッピングセンターとなります。
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まずは「アピタ長津田店」。前にもこちらでの
買い物報告をしています。スーパーマーケットの
「アピタ」を中心として専門店、フードコート等が
ある施設です。
今回も買い物の目的はありません。少し靴等を
探したりはしましたが、やはり買うものは無く、
ブラブラ歩いた後に、何か食べる事にしました。
(まだ10時前でしたが)

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まずこちらのパン屋さん。買ったパンを、店内で
食べる事ができます。
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ベーコン入りのカリカリチーズのパンとポテトが
たっぷり入ったもの、それとモチモチ感が売りの
ボール状のパン。ドリンクはサービスとなっています。
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いずれも期待通りの味・食感でしたが、この
ボール状のパンが予想以上に美味でした。
ありきたりの表現ですが「外はカリカリ、
中はモチモチ」というしかありません。
丸い濡れ煎餅を作って揚げてみた、という
イメージが近いかも。

パンを3個にしたのはすぐ次を食べるためです。
2階フードコートの「讃岐うどん はなまる」で、
「塩豚おろしふっかけ」をいただきました。
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2軒目のため、さすがにサイズは小にしました。
2階はテラスがあります。当日室外は少々気温が
高かったのですが、その分お客さんがほとんど
いないので、こちらで頂きました。大根おろしと
レモンのさっぱりしたうどんに、絶妙な塩味の
豚肉。まずかろうはずがありません。

「アピタ」から移動。先のテラスから見えた隣の
建物がこちらの「スーパービバホーム長津田店」。
ここも以前に買い物報告したお店です。
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大型ホームセンターの他に専門店が入っており、
専門店の方では外歩きに使っていたバッグが
壊れてきた事もあり、安売り店でバッグを購入。
また、スーパービバホームの文房具売り場では、
たいていの商品が安いため、ついボールペン系に
手が出てしまいました。
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そのため、こちらでは何も食べずに自販機で
飲み物のみとしました。
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「アピタ」に戻り、先の買い物によって思いつきで
関連商品を購入。予定外の買い物をしたため、もう
食べるのは止めようと思ったのですが、こちらに
来たときの習慣でアイスを食べてしまいました。
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こちらから出ると既に夕方。しかし、帰るにはまだ
早いので、道路向こうにある「玄海田公園」に。
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右手には、芝が敷かれたかなり広いエリアがあり、
家族・グループが遊んでいます。
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その左手には各スポーツ施設やバーベキューが
できる場所もあったりします。
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【サッカーグラウンド】
素人目には、結構本格的な施設に見えます。
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この時はプレーをしているチームはいませんでした。
グラウンドの外周は、舗装されておりジョギングが
できるものと思われますが、その奥が森林となって
おり、周囲の緑を散策する方もいるようです。
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【バーベキュー広場】
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時刻的にお客さんは引き上げた感じでした。
広場の中にバーベキュー専門の施設があり、
様々なサービスに対応できるようです。
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【ニュースポーツ広場】
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3on3コートや壁打ちテニスコート、その横には
インラインスケート場があります。
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インラインスケート場では、スケートボードを
やっているひともいました。
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     [晴れ]     [晴れ]     [晴れ]     [晴れ]

このような過ごし方をした訳ですが、以下は
買った物の報告となります。
最初は「スーパービバホーム」にて購入した物。
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 袋はこのように簡素なもの。こちらLIXIL関連
 なのですね。これを書いていて初めて知りました。
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 こういう色の袋も、現在だと味わいがあるように
 思えるのは歳のせいでしょうか。
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 ユニ
 「スタイルフィット マイスター 5色ホルダー(ノック式)」
 「スタイルフィット ゲルインク リフィル」 0.5mm
  バイオレット、ベビーピンク、ライムグリーン、
  ゴールデンイエロー、ブラウンブラック
 「スタイルフィット ゲルインクボールペン
   ノック式(リフィル入)」 0.5mm ブルーブラック
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 ユニのカスタマイズボールペンであるスタイルフィット。
 今まで買ったことがありませんでした。買うなら5色
 ホルダーと思っていたのですが、5色ホルダーの廉価版は
 ノックの形がなぜか嫌いで買わずにいました。
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 と思っていたところ、こちらでは文具がほぼ2割引で、
 見た目の良い方の軸も手頃な価格となっていたため、
 今回買うことにしました。
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 見た目的には普通の多色ボールペンに見えます。
 やはり同じユニのジェスト多色に似ているかも。
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 ブランド名。おそらくシールですが、少し高級感あり。
 カスタマイズということもあり、剥がしたいひとの
 ためにシールとなっているのでは、と想像しました。
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 ノック部。スライダーノック式の突起は小さめ。
 クリップにも1色が割り当てられています。
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 そのクリップは金属製と思われます。
 小さく「uni STYLE*FIT」と刻印が入っています。
 "STYLE"と"FIT"の間は、実際は「*」(アスタリスク)
 では無く、細い四葉のマークのようです。
 他のノックボタンは透明。この無色のノックボタンの
 カスタマイズペンを見るたびに、ハイテックコレトの
 実用新案権(?)の力を感じます。
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 で、インク色を確認するための部分が、軸先近くの
 この透明な窓。廉価版軸だとペン先半分が透明部品と
 なっていますが、こちらは握ったときに隠れる部分が
 透明になっています。先の小さなノックボタンといい、
 高級感と透明部品は相反するものと、メーカー側は
 認識しているような気がします。
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 型番は「UE5H-508」。この後に軸色のブラックが
 色記号「.24」で記載されています。型番先頭は
 インク種類ですが、リフィルの大半がシグノなので
 同様に"U"になっているように思われます。
 "E5H"は5色ホルダー、"508"は500円を表し、
 末尾の"8"はスタイルフィット固有の番号かと。
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 リフィルは全てシグノにしました。スタフィだと
 ジェスト芯を中心に考える人が多いと思いますが、
 ジェストは元々多色ボールペンがあるので、
 シグノだけにしました。その中で特徴のある色を
 選んだ感じです。その中での黒代わりはブラウン
 ブラックですね。
 なお "ジェスト" は「ジェットストリーム」を略した
 記載のつもりです。
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 これで十分なのに、さらに買ってしまったのが、
 このリフィル入りの単色ホルダー。
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 「リフィル」のケースを兼ねたものですが、複数本を
 携帯するのに嵩張らないこの軸の細さ。なおかつ、
 ノック式なので、すぐ使えるというのはとても機能的。
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 最初は、黒代わりをブルーブラックにしようかと、
 思いましたが、この単色軸を見てブルーブラックは
 単品で持ちたくなり、別に購入することに。
 なお、シグノのブルーブラックは、結構持っており、
 何種類目かはすぐには思い出せません。
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 ちょっと見えにくいのですが、ペン先を出したところです。
 極細のシルバーの軸にペン先は透明。カスタマイズ用の
 太い軸とは対照的ですが、シンプルさが良い感じです。
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 ホルダーの中には誤作動防止のパイプが入っています。
 一部のノックボタンが動かないようになっており、
 今まで店頭で「不良品かな」とか思っていました。
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 リフィルを容器から取り出してみました。いずれも
 ペン先には樹脂玉ではなく、薄く何かが塗られた
 ような状態になっています。細い容器に収納する
 ためでしょうか。
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 リフィルは、通常の芯とは違い、インクパイプが
 インク色の薄いシート(?)で覆われています。
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 色名、ボール径、リフィル型番等が印字されていますが、
 外からインク色の確認をする事が主な目的ですね。
 ゴールデンイエローのシート色はゴールドになって
 いますが、インクがオレンジと区別が付かないため、
 と思われます。
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 ペン先の塗装を剥がして、軸に取り付けていきます。
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 誤作動防止のパイプを外して、リフィルを5本差し込み
 ました。
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 クリップのノックボタンにはブラウンブラック。頭から
 見て左回りで、ライムグリーン、バイオレット、
 ベビーピンク、ゴールデンイエローとしました。
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 さっきコメントした透明の窓からは、芯がこのように
 見えます。でもインク色はちょっと見えにくいかも。
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 軸の表面は、光沢を抑えた加工となっており、
 なかなか渋い印象。5色用ということもあり、
 少し握りの部分が太いのが難点かもしれません。
 軸に対して、ペン先部品がほんの数ミリ細くなって
 いると握りやすくなるのですが。
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 書いてみました。この太さの軸だと、あまり細かい
 書き込みには使わない気がするので、ゲルインクの
 ボール径としては0.5mmはちょうど良いと思います。
 色の選択が良かったのかは、使い方次第ですね。
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 ブルブラの単色軸です。先にシルバーと書きましたが、
 商品シールの下をよく見ると、ペン先側の部品との
 結合部に近づくにつれて、少しずつシルバーから透明に
 軸色が変化しているようです。
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 いつものように透明部品を、外して眺めてみます。
 かなり細い部品ですね。フリクションスリムのペン先
 部品よりも細く、かつ長さもあり、見て楽しい部品です。
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 リフィルのブルブラ(略してます)のパイプ回りの
 シートはこのような色。他のリフィルも同様ですが、
 インク色を目立たせるようメタリック系になってます。
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 結構、「凶器感」が漂うペン先になります。ペン先を
 出すと、ハチの針のようにも見えますね。
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 書いてみました。この軸の細さは、さっきとは逆に
 かなり細かい書き込みをコントロールできる印象。
 その場合は、ボール径がもっと小さくても良いですね。
 このブルーブラックは、どちらかというと青寄りかな。
 気分によっては、黒インク代わりをブラウンブラックと
 入れ替える事も可能ですね。


このようにカスタマイズペンを購入してしまったところで、
まだ買っていないメーカーのカスタマイズペンがある事に
気が付きました。そこで「アピタ」に戻って、目的のものを
買うことにしました。
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2階にある文房具売り場です。結構広い売り場です。
品揃えもとても良い印象。
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「定番から外れた・・・」あまりにもストレートな表現で、
何とも言い難いw

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スーパーなのでビニール袋に入れられています。
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袋の一部に「UNYG-S」の印刷。「アピタ」は旧名「ユニー」
として店舗展開していたスーパーの、大型店の名前。
小規模店は「ピアゴ」。「ユニー」はグループ会社名として
残っています。
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袋から取り出しました。こちらでは、このように
基本的なセットで購入しました。
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 ぺんてる
 「アイプラス5本用本体」
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 「アイプラスリフィル スリッチーズ」 0.5mm
  ブルーブラック、ミルクブルー、キャロットオレンジ
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 「アイプラスリフィル ビクーニャ」 0.5mm 青、赤

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 まず、軸から。色はアクアブルー。10色のうち、
 商品ページの説明に使われている軸となります。
 そのページには関連ブログがリンクされており、
 「男性でも楽しめるカラーバリエーション」
 「カラフルではあるが、派手すぎず、かと言って
  落ちつきすぎることもなく、実にバランスがいい。」
 とあるのですが、どうなんでしょうね。
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 ノック部は、クリップ兼用を含めて全て白色。
 軸に模様が入ってるホルダーもあるのですが、
 そちらも白色のようです。このノック部こそ、
 色のバリエーションがあれば、と思いましたが、
 インク色との関係でNGなのかもしれません。
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 但し、アニメーション等とのコラボ商品では、
 色つきのノックもあるようです。何かしらの
 言い訳ができれば可能ということでしょうか。
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 「イヤホンジャックアクセサリー」を挿し込む事が
 可能な軸の頭部(ペントップ)。スマホ時代ならではの
 商品という事ですね。スマホ自体を持っていないので、
 実際のイヤホンを挿してみました。少し緩めな感じですが、
 アクセサリーだともっとぴったり嵌るのでしょうか。
 なおシャープペンを使用する場合はここをノックします。
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 透明な軸のペン先側でインク色を確認するのは、
 他社のスタイルフィット・プレフィールと同様です。
 手元のプレフィール(一番安い軸)と比べると、
 透明な部分が長いようです。
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 アイプラスの商品ロゴ。こんなマークがまだ未使用
 だったというのが驚きかもしれません。
 型番の「BG」はスリッチの番号と同じ。スタイルフィットと
 同様に、メインのリフィルとなるゲルインクボールペンに
 合わせたものでしょうか。「H5」は5色ホルダーですね。
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 ペン先部品の拡大です。鯉の口を思い起こします。
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 商品シールに細かい説明。「当たり前だろ」という
 文言が並びます。下の見えない部分に型番が入っており、
 先の「BG5H」に加えて「-S1」とありました。「S1」は
 ブルー系の1番目の意味でミルクブルー軸は「S2」です。
 ゲルインクボールペンのスリッチのインク色でも、
 同色系が複数有る場合は、このように英字の後に番号が
 振られていたので型番の設定は同じ考え方のようです。
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 プラ軸の安っぽさは他社の廉価版軸と同様ですが、
 後続だけにそれを「ポップさ」に転換するデザインと
 なっているようです。
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 次はリフィルです。少し似たような色が並んでおり、
 色のバリエーションが少ないと思われますが、
 こちらの選択理由は以下の通り。 
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 ゲルインクのリフィルであるスリッチーズは、
 ぺんてるの前世代のカスタマイズペンの名称。
    20160626_B (26).JPG ここからは黒代わりのブルーブラック、やわらかい
 青系淡色のミルクブルー、赤系では濃いめのオレンジの
 キャロットオレンジを選択。
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 低粘度油性インクのビクーニャからは青、赤。
 残念ながら大好きなビクーニャ緑はリフィルに
 ありません。
    20160626_B (27).JPG
 実は低粘度油性(新油性)では、ジェットストリーム、
 パイロットのアクロボールより、このぺんてるの
 ビクーニャが好きなんです。
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 このため、ビクーニャの青、赤をベースとして、
 色を選択していくとこのようになった次第。
    20160626_B (29).JPG
    20160626_B (30).JPG
 リフィルの型番は頭が「X」のようです。
 次がインク種類「BG」(スリッチ)、「BX」(ビクーニャ)。
 「RN5」「ST5」が5色対応のリフィルという意味かな。
 その後はインク色ですね。
  ブルーブラック:C(青)+A(黒)
  ミルクブルー:S(空色系)+2(2番目)
  キャロットオレンジ:F(橙色系)+2(2番目)
 青と赤は、それぞれCとBになります。
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 取り付けの説明。スタイルフィットのリフィルは
 文言のみでしたが、こちらはリフィル側に工夫が
 あるため図解付きです。
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 その他の注意書きはスリッチーズ、ビクーニャともに
 同じ内容のようです。
20160626_B (33).JPG20160626_B (34).JPG
20160626_B (35).JPG
 パッケージは下の切り込みから開封。
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 出してみました。やはりゲルと油性は外から見たときの
 色合いが違いますね。でも、旧油性だと黒でも赤でも
 外からは黒く見えていた芯が、新油性だとインク色が
 わかるようになっていますね。
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20160626_B (41).JPG
 このようにパイプの後ろにピン部品が挿し込まれており、
 これを介してノックボタンに繋ぐ仕組みです。
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 それぞれの樹脂玉を外しました。スリッチーズリフィルは、
 ニードルポイントです。
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 軸に全てのリフィルを挿し込みました。
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 透明な部分が長いため、何色を選択しているのかは、
 わかりやすいですね。
 あと、スタイルフィットでは5色ホルダーの太さに
 少し文句を書いていましたが、こちらの透明部分は
 青軸部分より、ほんの少し細くなっていて、私の場合
 握ったときにしっくりきます。
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 書いてみました。スリッチーズリフィルは少し
 カリカリ感がありますが、逆にしっかり文字を
 刻めるよう気がします。
 ビクーニャは対照的に、まるでゲルインクと間違う
 くらいに、スラスラ書くことができます。
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 ブルーブラックは、スタフィ単色のブルーブラックと
 比較すると黒に近い濃い色です。
 キャロットオレンジは線を引くと「明るい赤」という
 印象ですが、塗りつぶしてみると朱色、書道の先生が
 使うあの色であることがわかります。
 ミルクブルーは予想通りのトロっとした水色。直感的に
 キャロットオレンジと対照的な色を選んでいたようです。
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 ビクーニャの赤は普通の赤ですが、青は明るめの色。
 いい具合にずらした5色となったようです。
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 さて「イヤホンジャックアクセサリー」の挿しこみ口を
 見ていて思い出したのが、この前横浜で買ったこちら。
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 ぺんてる「エナージェル3色ボールペン」が、
 似ていることに気が付きました。
20160626_B (57).JPG
 まず、その「イヤホンジャックアクセサリー」穴ですが、
 エナージェルの方が小さめ。でも形はほぼ同じ。
 こちらも(同じ軸の多機能ペンでは)シャープ芯を
 出すときはこの部分をノックするようです。
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 軸の長さがほぼ同じ、ペン先も似ています。そこで
 ばらしてみました。
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 エナージェル芯とアイプラスリフィルの違いは、
 このピン部品の有無のみでパイプ長は同じ。
 ピン部品を外せば、アイプラスリフィルを
 エナージェルに挿すことができる気がします。
 興味のある方はやってみてください。
 なお、その逆はエナージェルのリフィルがあるので、
 特に冒険する必要はありませんね。
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 3色ボールペンの注意書きにもアクセサリーの記載が
 ありますが「ビジネスマン向けに企画された商品」の
 コンセプトとは相反するのでは、という感想を持ちました。


この大型連休でも予定外のボールペン出費でしたが、この後も
通常運行で各地を見ていくことになります。それでは。

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