地元に帰ろう [買ったボールペン]
このボールペン収集を始めて、ほぼ1年になります。ここで報告しているように
様々な地域の文房具店を廻り、最近では電車に乗り、地元から離れた場所にも
行くことが多くなりました。しかし1年も経つと、近くの地域にも変化があり、
色々なお店が開店していることもあります。
ある日、何の気無しに地元近くの文房具店を検索してみると、この1年に開店
しているお店があることを知りました。また、そもそも既に開店していたのに
何故か見過ごしていたお店も数軒あることが判明。
そこで、自宅近辺の店をあらためて廻ってみることにしました。
近くといっても、自宅から原付スクーターに乗り、15~30分というところとなる
横浜内陸部の港北ニュータウンと呼ばれる地域にあるお店になります。
いつもとは異なり、2日にわたり訪れたお店と購入したボールペンをまとめて
報告します。
まず最初は、港北ニュータウンの北側、もう少し北に行くと川崎市という位置の
北山田にある文教堂書店横浜北山田店の2階「BunGoo」さん。
かなり広い店内には文房具以外にも、PCサプライ関連、ちょっとした台所用品、
ホビー用品などを含めて、色々な商品が並んでいます。
文具が一律で割引されていたかどうかは忘れてしまったのですが、
ボールペンは一割引きだったと思います。またワゴンセールで半額
のものもあり、それらの中から以下を購入しました。
ぺんてる 「スリッチ メタリッチ3色セット」 0.8mm
ブルーメタリッチ、グリーンメタリッチ、ピンクメタリッチ
ユニ 「ユニボール シグノ 0.5mm」
エメラルド、ゴールデンイエロー、マンダリンオレンジ
今年になって集め始めたスリッチ。メタリック系のメタリッチは、
金・銀・銅を既に購入済。他をどうしようか考えていたところに、
3色セットで半額を発見という幸運に。
袋から出しました。元々の軸のデザインにメタリック系の
色が良く合っています。
ぺんてるの色記号は、ABCDが黒赤青緑なので、
メタリックのMと合わせてMC・MDとなります。
Eは銅か茶、Fはオレンジ、Gは黄色、と機械的に
割り振られています。また、金がX、銀がZと、こちらも
直接色名とのリンクは無いのですが、紫とこのピンクは
VとPとなっており色名に関連した記号になっています。
そのため、このピンクメタリッチはMP表示。
ちなみにぺんてるの色記号では、薄めの緑はKで黄緑、
薄い青はSで空色と、これらは色名から振られている
のかもしれません。
いつもの「書いてみました」です。メタリック系なのに、いずれも
落ち着いた色合い。また0.8mmなのでぺったりした書き心地。
キャップ式シグノの中で、店頭で販売されているシリーズとしては
一番多く見られる商品と思われます。
現行品の中でも廃盤になりにくいと考え、今まで購入していません
でしたが、こちらでは一割引ということもあり購入してみました。
ボール径ですが、このシグノのシリーズでも一番多く店頭に
置いてあるのは、0.38mm・0.28mmと思われます。
0.5mmはどちらかというと大規模店でないと置いていない
印象があり、買う機会も少ないため、このサイズにしました。
インク色は、このシリーズの中でも、あえてスタンダードな
色以外から選択。
エメラルド。この色名はハイテックCとボールサインの
一部シリーズにあるくらいかな、と思われます。
あと、ネット検索したらゼブラのゲルボールペン替芯で
「エメラルドグリーン」がシャーボX用であるみたいです。
マンダリンオレンジ。濃いめのオレンジという位置づけの
インク色。キャップがとてもおいしそうな色をしています。
幼児には注意が必要かも。
ゴールデンイエロー。黄色からオレンジ寄り。
(キャップ頭が平らな)スタンダードシリーズでは
濃いめの黄色は山吹となりますが、これと比較
しても、もう一歩オレンジ寄りにした色合い。
書いてみました。裏に書いたものの線が浮かんでいて
見難い画像となってしまいました。
エメラルドはこの画像とほぼ同じ。イエローとオレンジが
実際はもう少し薄い感じです。
次は横浜市営地下鉄のセンター北駅「モザイクモール港北・都筑阪急」に。
こちらでは、3Fにある「B-STOCK港北店」さんに行きました。
広いフロアの中ほどに通路を区切りとして2ブロック構成の
お店です。周囲にはブックファーストと100円ショップのセリア
があります。
2ブロックのうち、一方が一般向け文具とレジカウンターがあり、
もう片方がどちらかというと学生・学童向けのブロックだった
ような気が。(間違っていたら、記憶違いですのでごめんなさい)
私はレジカウンターのあるブロックにボールペンが置いてあるので、
そちらを中心に商品を見ていました。ボールペンは現行品を中心に、
廉価品から高めのものまで置いてある感じです。
その中から以下を購入。
ユニ 「シグノ スパークリング」 1.0mm
スパークリングゴールド、スパークリングシルバー
このシリーズもある規模以上のお店で置いてある感じですね。
ラメ入りインクの金と銀。当然おじさん向けでは無く、普段は
買い難いのですが、良い機会なので手を出してみました。
軸は先のシグノより長め。ラバーグリップ無し。キャップの形は
エンジェリックカラーやノーブルメタルのシリーズと同じく、
商品名の印字部分が少し凝った形。
スパークリングゴールド。色番号は「SP.25」。キャップだけ
見ると一瞬黄色かと思うひともいるのでは。
スパークリングシルバー。色番号は「SP.26」。この画像だと、
軸にもラメが入っていることがわかります。
書いてみました。真上からでは色がよくわからないので、
斜めからのアングルで。ラメ感が伝わるでしょうか。
シルバーは、本当に"キラッキラッ"という感じですね。
公式ページの説明では、従来品に比べて2倍以上の
ラメをブレンド、とのこと。
輝度が高すぎて、文字を書いた場合、角度により字が
良く見えないこともありそうです。
ちなみに、インクが乾いた後でもラメは手に付きます。
次は、地下鉄のセンター南駅にある「港北 TOKYU S.C.」に。
昔は東急百貨店と専門店ビルが併設されているような形式でしたが、
現在は全て専門店のみとなっています。
こちらに「県下最大規模の文具専門店」として昨年オープンしたのが、
「インク(ink)」さんです。
広くて開放感のある店内に、本当に品揃え豊富というお店。
中央にレジカウンター。右手が筆記具、左手が紙製品・
ファイル類や筆記具以外の事務用品がある感じ。
左手の奥にはキッズコーナーもあります。
ボールペンは右手手前に廉価品、奥に高めな商品が万年筆などと
ともに並んでいます。また、レジカウンターの右手柱には、本当に
各社の替え芯もびっしりあります。
なお、置き場所は異なりますが、前に報告した4C替え芯もこちらで
購入しています。
こんな商品の中から、こちらに独自にあるものを、ということで
他店と比較して多数の品揃えとなっている海外メーカーのもの
から以下を購入。
スタビロ 「COM4gel」 0.5mm グリーン
エルゴノミクス(人間工学)デザインというのでしょうか、独特な
フォルムをしたゲルインクのノック式ボールペンです。
三角軸の緑色部分はラバー加工がされているのかな。
柔らかい握り心地です。
正式な社名は「Schwan-STABILO」。ノックボタンの頭には、
そのスワンのマークが。
書いてみると、グリーンというより青緑?ターコイズグリーンと
いっても間違いないと思います。
先程書いたように、元々東急百貨店があったフロアも今は専門店と
なっています。その中に入っている「さくら平安堂」さんが次のお店に
なります。
元々は印章専門の「平安堂」を展開していた会社が、文房具を
含めた和雑貨を扱うお店として始めたのが「さくら平安堂」とのこと。
こちらはフロアの中の1ブロックのお店。お店の外周部に和風の
雑貨が並び、レジカウンター近くに文房具が置かれている、
という感じでしょうか。この中から選択したのは以下の1本。
ぺんてる 「スリッチ」 0.4mm ゴールデンオレンジ
以前、地元スーパーの閉店セールでスリッチをまとめて
買ったときに、1色だけ置いていなかったものとなります。
本当はそのインク色の最大ボール径の 0.5mmで買おうと
思っていましたが、店頭に出ているスリッチはさらに極細の
ものばかりのことが多く、他の店でもこの色で 0.5mmを
見つけることが難しい、と判断して 0.4mmを購入しました。
スリッチのオレンジ系を並べてみました。キャロットオレンジと
オレンジの間がゴールデンオレンジとなります。ぱっと見では
見分けが困難な感じです。
書いてみました。ゴールデンオレンジの色は黄色寄り。
後で他のボールペンと比較してみると、手持ちでは
シグノのオレンジ(0.28mm)が近い色かも。
もう1枚、こちらのお店のシールとともに(袋はユニですが)。
桜の花びらイメージが良い感じだったので。
このセンター南駅周辺では、というか駅前にずっと前からある
このお店を失念していました。「有隣堂 センター南駅店」さん。
入ってすぐ右手がレジカウンターで、さらに右手奥が文房具売り場。
流石「有隣堂」という感じで品揃え豊富。通常の棚以外に、
イベント用コーナーの棚があり、新商品紹介もしていたりします。
そのような品揃えの中から以下を発見。
オート 「グラフィックライナー」 0.5mm
実はここのところ探してたんですよねえ。このボールペン。
「青い鳥」の如く、こんな近くにあるとは。
こちらには、ボール径もシリーズのうち 0.2mmを除き、
0.05/ 0.1/ 0.3/ 0.5があるという驚きの品揃え。
実用として”線引き”するわけではないため、いつもの通り
その中の太いボール径である 0.5mmを購入。
シンプルで良いデザインの軸です。オートは
安いペンでも軸デザインが良いなあと、常々
思っています。
ちょっと画像がボケてますが、ニードルタイプのペン先を。
書いてみました。・・・文字じゃなく、定規使ってラインを
引くべきでしたね。
元は収集目的とはいえ、このように色々なところを廻っていると、
時が過ぎるにつれて様々なものの移り変わりも目に入ってきます。
また、あるポイント(私の場合では廉価ボールペン収集)から、
この変化を観察するのも楽しいものです。
これらの事を感じることができた探索でした。それでは。
様々な地域の文房具店を廻り、最近では電車に乗り、地元から離れた場所にも
行くことが多くなりました。しかし1年も経つと、近くの地域にも変化があり、
色々なお店が開店していることもあります。
ある日、何の気無しに地元近くの文房具店を検索してみると、この1年に開店
しているお店があることを知りました。また、そもそも既に開店していたのに
何故か見過ごしていたお店も数軒あることが判明。
そこで、自宅近辺の店をあらためて廻ってみることにしました。
近くといっても、自宅から原付スクーターに乗り、15~30分というところとなる
横浜内陸部の港北ニュータウンと呼ばれる地域にあるお店になります。
いつもとは異なり、2日にわたり訪れたお店と購入したボールペンをまとめて
報告します。
まず最初は、港北ニュータウンの北側、もう少し北に行くと川崎市という位置の
北山田にある文教堂書店横浜北山田店の2階「BunGoo」さん。
かなり広い店内には文房具以外にも、PCサプライ関連、ちょっとした台所用品、
ホビー用品などを含めて、色々な商品が並んでいます。
文具が一律で割引されていたかどうかは忘れてしまったのですが、
ボールペンは一割引きだったと思います。またワゴンセールで半額
のものもあり、それらの中から以下を購入しました。
ぺんてる 「スリッチ メタリッチ3色セット」 0.8mm
ブルーメタリッチ、グリーンメタリッチ、ピンクメタリッチ
ユニ 「ユニボール シグノ 0.5mm」
エメラルド、ゴールデンイエロー、マンダリンオレンジ
今年になって集め始めたスリッチ。メタリック系のメタリッチは、
金・銀・銅を既に購入済。他をどうしようか考えていたところに、
3色セットで半額を発見という幸運に。
袋から出しました。元々の軸のデザインにメタリック系の
色が良く合っています。
ぺんてるの色記号は、ABCDが黒赤青緑なので、
メタリックのMと合わせてMC・MDとなります。
Eは銅か茶、Fはオレンジ、Gは黄色、と機械的に
割り振られています。また、金がX、銀がZと、こちらも
直接色名とのリンクは無いのですが、紫とこのピンクは
VとPとなっており色名に関連した記号になっています。
そのため、このピンクメタリッチはMP表示。
ちなみにぺんてるの色記号では、薄めの緑はKで黄緑、
薄い青はSで空色と、これらは色名から振られている
のかもしれません。
いつもの「書いてみました」です。メタリック系なのに、いずれも
落ち着いた色合い。また0.8mmなのでぺったりした書き心地。
キャップ式シグノの中で、店頭で販売されているシリーズとしては
一番多く見られる商品と思われます。
現行品の中でも廃盤になりにくいと考え、今まで購入していません
でしたが、こちらでは一割引ということもあり購入してみました。
ボール径ですが、このシグノのシリーズでも一番多く店頭に
置いてあるのは、0.38mm・0.28mmと思われます。
0.5mmはどちらかというと大規模店でないと置いていない
印象があり、買う機会も少ないため、このサイズにしました。
インク色は、このシリーズの中でも、あえてスタンダードな
色以外から選択。
エメラルド。この色名はハイテックCとボールサインの
一部シリーズにあるくらいかな、と思われます。
あと、ネット検索したらゼブラのゲルボールペン替芯で
「エメラルドグリーン」がシャーボX用であるみたいです。
マンダリンオレンジ。濃いめのオレンジという位置づけの
インク色。キャップがとてもおいしそうな色をしています。
幼児には注意が必要かも。
ゴールデンイエロー。黄色からオレンジ寄り。
(キャップ頭が平らな)スタンダードシリーズでは
濃いめの黄色は山吹となりますが、これと比較
しても、もう一歩オレンジ寄りにした色合い。
書いてみました。裏に書いたものの線が浮かんでいて
見難い画像となってしまいました。
エメラルドはこの画像とほぼ同じ。イエローとオレンジが
実際はもう少し薄い感じです。
次は横浜市営地下鉄のセンター北駅「モザイクモール港北・都筑阪急」に。
こちらでは、3Fにある「B-STOCK港北店」さんに行きました。
広いフロアの中ほどに通路を区切りとして2ブロック構成の
お店です。周囲にはブックファーストと100円ショップのセリア
があります。
2ブロックのうち、一方が一般向け文具とレジカウンターがあり、
もう片方がどちらかというと学生・学童向けのブロックだった
ような気が。(間違っていたら、記憶違いですのでごめんなさい)
私はレジカウンターのあるブロックにボールペンが置いてあるので、
そちらを中心に商品を見ていました。ボールペンは現行品を中心に、
廉価品から高めのものまで置いてある感じです。
その中から以下を購入。
ユニ 「シグノ スパークリング」 1.0mm
スパークリングゴールド、スパークリングシルバー
このシリーズもある規模以上のお店で置いてある感じですね。
ラメ入りインクの金と銀。当然おじさん向けでは無く、普段は
買い難いのですが、良い機会なので手を出してみました。
軸は先のシグノより長め。ラバーグリップ無し。キャップの形は
エンジェリックカラーやノーブルメタルのシリーズと同じく、
商品名の印字部分が少し凝った形。
スパークリングゴールド。色番号は「SP.25」。キャップだけ
見ると一瞬黄色かと思うひともいるのでは。
スパークリングシルバー。色番号は「SP.26」。この画像だと、
軸にもラメが入っていることがわかります。
書いてみました。真上からでは色がよくわからないので、
斜めからのアングルで。ラメ感が伝わるでしょうか。
シルバーは、本当に"キラッキラッ"という感じですね。
公式ページの説明では、従来品に比べて2倍以上の
ラメをブレンド、とのこと。
輝度が高すぎて、文字を書いた場合、角度により字が
良く見えないこともありそうです。
ちなみに、インクが乾いた後でもラメは手に付きます。
次は、地下鉄のセンター南駅にある「港北 TOKYU S.C.」に。
昔は東急百貨店と専門店ビルが併設されているような形式でしたが、
現在は全て専門店のみとなっています。
こちらに「県下最大規模の文具専門店」として昨年オープンしたのが、
「インク(ink)」さんです。
広くて開放感のある店内に、本当に品揃え豊富というお店。
中央にレジカウンター。右手が筆記具、左手が紙製品・
ファイル類や筆記具以外の事務用品がある感じ。
左手の奥にはキッズコーナーもあります。
ボールペンは右手手前に廉価品、奥に高めな商品が万年筆などと
ともに並んでいます。また、レジカウンターの右手柱には、本当に
各社の替え芯もびっしりあります。
なお、置き場所は異なりますが、前に報告した4C替え芯もこちらで
購入しています。
こんな商品の中から、こちらに独自にあるものを、ということで
他店と比較して多数の品揃えとなっている海外メーカーのもの
から以下を購入。
スタビロ 「COM4gel」 0.5mm グリーン
エルゴノミクス(人間工学)デザインというのでしょうか、独特な
フォルムをしたゲルインクのノック式ボールペンです。
三角軸の緑色部分はラバー加工がされているのかな。
柔らかい握り心地です。
正式な社名は「Schwan-STABILO」。ノックボタンの頭には、
そのスワンのマークが。
書いてみると、グリーンというより青緑?ターコイズグリーンと
いっても間違いないと思います。
先程書いたように、元々東急百貨店があったフロアも今は専門店と
なっています。その中に入っている「さくら平安堂」さんが次のお店に
なります。
元々は印章専門の「平安堂」を展開していた会社が、文房具を
含めた和雑貨を扱うお店として始めたのが「さくら平安堂」とのこと。
こちらはフロアの中の1ブロックのお店。お店の外周部に和風の
雑貨が並び、レジカウンター近くに文房具が置かれている、
という感じでしょうか。この中から選択したのは以下の1本。
ぺんてる 「スリッチ」 0.4mm ゴールデンオレンジ
以前、地元スーパーの閉店セールでスリッチをまとめて
買ったときに、1色だけ置いていなかったものとなります。
本当はそのインク色の最大ボール径の 0.5mmで買おうと
思っていましたが、店頭に出ているスリッチはさらに極細の
ものばかりのことが多く、他の店でもこの色で 0.5mmを
見つけることが難しい、と判断して 0.4mmを購入しました。
スリッチのオレンジ系を並べてみました。キャロットオレンジと
オレンジの間がゴールデンオレンジとなります。ぱっと見では
見分けが困難な感じです。
書いてみました。ゴールデンオレンジの色は黄色寄り。
後で他のボールペンと比較してみると、手持ちでは
シグノのオレンジ(0.28mm)が近い色かも。
もう1枚、こちらのお店のシールとともに(袋はユニですが)。
桜の花びらイメージが良い感じだったので。
このセンター南駅周辺では、というか駅前にずっと前からある
このお店を失念していました。「有隣堂 センター南駅店」さん。
入ってすぐ右手がレジカウンターで、さらに右手奥が文房具売り場。
流石「有隣堂」という感じで品揃え豊富。通常の棚以外に、
イベント用コーナーの棚があり、新商品紹介もしていたりします。
そのような品揃えの中から以下を発見。
オート 「グラフィックライナー」 0.5mm
実はここのところ探してたんですよねえ。このボールペン。
「青い鳥」の如く、こんな近くにあるとは。
こちらには、ボール径もシリーズのうち 0.2mmを除き、
0.05/ 0.1/ 0.3/ 0.5があるという驚きの品揃え。
実用として”線引き”するわけではないため、いつもの通り
その中の太いボール径である 0.5mmを購入。
シンプルで良いデザインの軸です。オートは
安いペンでも軸デザインが良いなあと、常々
思っています。
ちょっと画像がボケてますが、ニードルタイプのペン先を。
書いてみました。・・・文字じゃなく、定規使ってラインを
引くべきでしたね。
元は収集目的とはいえ、このように色々なところを廻っていると、
時が過ぎるにつれて様々なものの移り変わりも目に入ってきます。
また、あるポイント(私の場合では廉価ボールペン収集)から、
この変化を観察するのも楽しいものです。
これらの事を感じることができた探索でした。それでは。
コメント 0