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100円ショップでの買い物(その3) [ボールペンその他]

昨日の続きです。さて、残りの購入商品は以下となります。
20141209_01.JPG
「にほんの色鉛筆」。すごい名前ですね。そう今回は色鉛筆となります。
20141209_02.JPG
「色彩感覚を育む和名12色セット」。これもまた、すごいフレーズのような。
「日本の伝統色」とありまして、ようするに、
20141209_03.JPG
20141209_04.JPG
これらの色の入った色鉛筆セットとなります。
20141209_05.JPG
箱の裏面となります。なかなか丁寧に商品の説明がされています。
サイズが認識できる画像を撮るのを忘れていました。鉛筆のサイズは約9cm。
私の場合、指より若干長いというくらいの短いサイズの鉛筆が12本
この箱の中に入っています。
20141209_06.JPG
金茶、杏、紅、牡丹、菖蒲、瑠璃、露草、青磁、緑青、栗、鳶、墨。
「日本の四季を描きやすい伝統色を選出」とのことで、
用途は絵手紙とかかな、と想像しました。
20141209_07.JPG
「野府産業株式会社」製のメイドインチャイナとなります。
型番からして会社名は「ノブ」と読むのでしょうか。
20141209_08.JPG
箱を開けて、まず下側から見るとこんな感じ。
色鉛筆は、この断面からの角度が見てて一番楽しくなるような気がします。
20141209_09.JPG
箱から出してみました。軸に塗装は無く(ニスくらいかな)、自然な感じが
とても良いですね。1本だけ木の色合いが違いますが、それはそれで
趣があるといったら言いすぎでしょうか。
20141209_10.JPG
芯の先をズームアップしてみました。最初から削ってあるので、
すぐ書ける状態になっています。・・・色鉛筆って、それが普通でしたっけ。
20141209_11.JPG
別の角度からもう一枚。先端恐怖症の方、申し訳ありません。
ナチュラルな軸と和を感じさせる色の組み合わせは美しいですね。
20141209_12.JPG
書いてみました。あまりうまく伝わらないなあ。
特にわかりにくい色を言葉で説明してみます。

  鳶色は、ブラウングレーという感じ。セブラのantiqueにありますね。
  青磁は、本当に水色の中にわずかに緑を落とした色、という印象。
  トルコ石の色、といっても良いのかな。
  杏は、今では使わない表現ですが、昔の「肌色」という色、
  化粧品のファンデーションという感じかも。
  金茶は、写真のほうが金色っぽいですが、実際は黄色に近い色です。

いずれもとても良い色ばかり。これが108円というのは安すぎる気もします。
近くにSeria(セリア)があったら探してみてください。

(この項終わり)
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