ハイブリッドたち (その6) [集めたボールペンの紹介]
またまた間隔が空いてしまいましたが、
引き続きハイブリッドの仲間たちを。
今回は「ハイブリッドテクニカ」になります。
イオンのネットショップから商品説明を引用します。
「細かい文字がきれいに書ける、ニードルチップペン先の
ゲルインキボールペン。水性顔料インキで筆跡は水に
流れず光にも強く、書き味は軽くなめらか。」
KN105-B 0.5mm 赤
KN105-C 0.5mm 青
KN105-P 0.5mm 蛍光桃
KN105-S 0.5mm 空色
KN105-G 0.5mm 蛍光黄
KN105-F 0.5mm 蛍光橙
KN104-V 0.4mm 紫
KN104-F 0.4mm 蛍光橙
KN104-F 0.4mm 蛍光橙(ダブり)
キャップ部分です。色遣いが美しいですね。
頭の方が濃い色になっているのですが、
真ん中の青はどちらかというと黒に見えます。
現行品の画像をネットで見ると、色が違うので
レアもの(?)では、と想像しています。
ひとつ上の赤・青以外のインク色は廃盤品の
ようです。単に店頭で見つけたものを買っていたの
ですが、ネット情報からすると、どうやら廃盤色は
揃えられているみたいです。
蛍光橙はダブりです。まず0.4mmを買った後に、
なぜか(ひとつ上の0.5mm)と間違えました。
尾栓側からの画像となります。
軸は透明な丸軸。内側が六角形になっており、
光をかざすと透明なボディがプリズムのよう。
グリップもわずかですが透ける感じのラバー製。
全体を斜めから。
先のキャップ・グリップ・軸が、日の光を受けて
とてもきれいです。
「飴じゃないから舐めたらダメだよ」と、
小さい子供には注意が必要なキッャプ部分。
芯を出すと、全体はこんなシルエットに。
でも斜めから撮ってしまったようですね。
これが「テクニカ」な部分ですね。書いているときに
ボールが回っていることを意識させる ”ガシガシ感” 。
「滑らか」では無いが、それが決して嫌ではない感じ。
型番は「KN10」までが固定で、その後の数字が
ボール径。続いてハイフンと色記号の構成。
ボール径ごとに、そのサイズを表す記載の
背景色が異なるものと思っていましたが、
0.5mmは青・蛍光桃・それ以外で色が
違っていますね。
青は水色、蛍光桃は藤色?、それ以外は紫。
キャップを見直すと、蛍光桃のキャップの
色の濃い部分が、濃いピンクではなく、むしろ
オレンジ色になっていることに気が付きました。
上で、青はレアかもと書いていたのと同様に、
発売時期によるバージョン違いが存在しており、
それがシールの背景色違いになっているのかも。
0.4mmは金色?が背景色。
なお、型番の色記号は以下の考え方と
思われます。
赤=B、青=C、橙=F、黄=G。ここまでが
ローマ字順。ここに無い黒はA、緑はD。
桃=P、紫=V、空色=S。これは色名に
準じた割り当て。
なお、上で見た目の説明をしましたが、これらは
前に紹介した「Hybrid Fine」0.4mmからの流用と
思われます。そのため、追加で比較画像を。
撮った時刻が夕方のため少し暗めの画像ですが、
あまり言葉の説明はいらないようですね。
このシリーズは、後1回予定です。それでは。
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引き続きハイブリッドの仲間たちを。
今回は「ハイブリッドテクニカ」になります。
イオンのネットショップから商品説明を引用します。
「細かい文字がきれいに書ける、ニードルチップペン先の
ゲルインキボールペン。水性顔料インキで筆跡は水に
流れず光にも強く、書き味は軽くなめらか。」
KN105-B 0.5mm 赤
KN105-C 0.5mm 青
KN105-P 0.5mm 蛍光桃
KN105-S 0.5mm 空色
KN105-G 0.5mm 蛍光黄
KN105-F 0.5mm 蛍光橙
KN104-V 0.4mm 紫
KN104-F 0.4mm 蛍光橙
KN104-F 0.4mm 蛍光橙(ダブり)
キャップ部分です。色遣いが美しいですね。
頭の方が濃い色になっているのですが、
真ん中の青はどちらかというと黒に見えます。
現行品の画像をネットで見ると、色が違うので
レアもの(?)では、と想像しています。
ひとつ上の赤・青以外のインク色は廃盤品の
ようです。単に店頭で見つけたものを買っていたの
ですが、ネット情報からすると、どうやら廃盤色は
揃えられているみたいです。
蛍光橙はダブりです。まず0.4mmを買った後に、
なぜか(ひとつ上の0.5mm)と間違えました。
尾栓側からの画像となります。
軸は透明な丸軸。内側が六角形になっており、
光をかざすと透明なボディがプリズムのよう。
グリップもわずかですが透ける感じのラバー製。
全体を斜めから。
先のキャップ・グリップ・軸が、日の光を受けて
とてもきれいです。
「飴じゃないから舐めたらダメだよ」と、
小さい子供には注意が必要なキッャプ部分。
芯を出すと、全体はこんなシルエットに。
でも斜めから撮ってしまったようですね。
これが「テクニカ」な部分ですね。書いているときに
ボールが回っていることを意識させる ”ガシガシ感” 。
「滑らか」では無いが、それが決して嫌ではない感じ。
型番は「KN10」までが固定で、その後の数字が
ボール径。続いてハイフンと色記号の構成。
ボール径ごとに、そのサイズを表す記載の
背景色が異なるものと思っていましたが、
0.5mmは青・蛍光桃・それ以外で色が
違っていますね。
青は水色、蛍光桃は藤色?、それ以外は紫。
キャップを見直すと、蛍光桃のキャップの
色の濃い部分が、濃いピンクではなく、むしろ
オレンジ色になっていることに気が付きました。
上で、青はレアかもと書いていたのと同様に、
発売時期によるバージョン違いが存在しており、
それがシールの背景色違いになっているのかも。
0.4mmは金色?が背景色。
なお、型番の色記号は以下の考え方と
思われます。
赤=B、青=C、橙=F、黄=G。ここまでが
ローマ字順。ここに無い黒はA、緑はD。
桃=P、紫=V、空色=S。これは色名に
準じた割り当て。
なお、上で見た目の説明をしましたが、これらは
前に紹介した「Hybrid Fine」0.4mmからの流用と
思われます。そのため、追加で比較画像を。
撮った時刻が夕方のため少し暗めの画像ですが、
あまり言葉の説明はいらないようですね。
このシリーズは、後1回予定です。それでは。
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